Oya-Guitar
2004.9
  これは、2001年春に大屋建さんにオーダーをした一本です。
 大屋さんは、2000年のアコースティックファン フェアーにて、ルシアーとして日本デビューされた方で、それまでは米国でロバート・ベン・スクール(有名なギター製作学校)を卒業、ソモギ氏のところでも修行をされていました。

 大屋さんのギターには、日本で正式にデビューをされる一年ほど前に、たまたまご友人に製作されたギターを弾く機会があり、その際に強く印象に残っていま した。

 2001年のオーダー後、完成したのは、この9月ですから、3年半程度待ったことになります。当初は1年半程度で完成するかと思ったのですが・・(笑)

 今回製作をお願いしたギターのスペックは以下の通りです。

1. トップ
ヨー ロピアン・スプルース
2.S&B
コ コボロ
3. 付き板
ア フリカン・ブラックウッド
4. バインディング
フ レイム・メイプル
5. ボディー
OM カッタウェイ・スタイル
6. ネック
12F ジョイント、薄めのUグリップ
7. ナット幅
44.5mm
8. スケール
632.5mm
9. 塗装
トッ プ:シェラック、S&B:ラッカー

小さなボディーですが、ズシリと且つ、朗々となる低音、はじけるようにレスポンスのいい高音。。。
待った甲斐がありました。本当にいいギターです♪





ヘッドデザインがおしゃれです。ネックはもちろん1ピース。柾目のココボロがき れいです。
ネックには、ロッドのほか、カーボンも2本入っているそうです。信頼性は高いですね!





歯切れの良さ、レスポンスの 向上を狙って、トップを少しドーミングされているとのことです。ブリッジがかなり高い設定でテンションを稼いでいます。ハイポジションまで演奏することを 考え、弦高は非常に低く設定をしてもらっています。(ピックガードは自分で貼りました(*^^)v
ブレイシングは、細く且つ高さのある独特なものとなっています。サイドの割れ止めも単なる割れ止めではなく、サイドを補強し、トップの振動をバックに伝え る目的を持った仕様となっているそうです。


このギターで一曲弾いてみました♪


大屋さんへのE-Mailはこちらへ

アコースティックギターマガジン22号 (2004.10.28)にて大屋さんの特集が載りました。このギターもP.49右上に出ています。(*^^)v

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