Suzuka2

5月のGT選手権で大事故に見舞われて4ヶ月間入院していた砂子選手が久しぶりに登場、毎回参加の藤島選手、超大御所の小幡選手の3人のプロドライバーがインストラクターでした。小幡選手は私がレース観戦にはまっていた頃から常に上位に名を連ねているベテランドライバーとしての印象が強く残っています。また砂子選手と藤島選手はお二人で絶妙なコンビのトークでいつも和やかな雰囲気を創り出していただいております。また神業のような超高速走行中に解説付きで車の挙動を説明していただいたり、インストラクター同士でレースさながらの駆け引きをしてみたり、非常に楽しく安全にサーキット走行を見せてくれます。

ピンクゴルフを富士に続いてドライブしましたが、あの車の足の良さは本当に感心してしまいます。ポカールでは色々な規制があって実現できなかった数々の秘密技術ががあのピンクゴルフには注がれてるらしいです。私が運転してもその違いをはっきりと感じ取ることができ、数周のラップの後に、あの小幡選手に運転を代わっていただき、その助手席に乗せていただきました。ピットレーンから本コースへ合流するスピードもものすごい加速で(タコメーターの目盛りがないところまで引っ張ってます)、その先の1コーナーへの突っ込みは、心臓バクバクもんです。1ラップ目はただただスピードに驚くばかりでとても自分がさっきまで運転していた同じ車とは思えない・・・最終コーナーからストレートを下り1コーナーへの突っ込みで少しペダルを見る余裕ができたので、観察しているととにかくブレーキに足を載せるのが、減速目的と言うより、ただ加重移動のためにとしかおもえないようにちょこんとコーナーの深いところで、俗に言うヒールアンドトーで難なくこなしているんです。我々素人では考えられないテクニックです。あれだけ堅いピンクの足がしっかりとストロークして、ストロークを使い切ったところでタイヤが滑り出すのがシートに触れている腰から良く伝わってきました。それとステアリングの舵角が非常に小さい。カウンターもごく少な目、やっぱり凄い。ラップですが手元のタイム計測では59秒台を難なくマーク。私は自分の車では1分10〜13秒程度ですから、ただただ感動でした。

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