ピンクに乗り換えてから、ずっと同じサスペンションで乗ってきましたが、今回足回りを新調する事となりました。ほとんどサーキットしか走らなくなったので、ここはひとつ街乗り無視のサーキットスペックのサスを組み込もうと思い色々物色した結果、本社も近いアラゴスタにすることになりました。
以前のサーキットトライアルにおいて、ゴルフ3でアラゴスタを組み込んでいる車輌を見たことがあったので、データーがあるだろうと思い、本社へ問い合わせてみると、ゴルフ2のデーターもあるとのこと。
サーキットに標準を合わせた仕様ってできますか?と聞いたところ、「ワンオフ可能ですので車輌スペックを送ってください、それを元に作製しますから」とのお返事が。幸いサートラ参加のために車重量やコーナーウェイトも測定してあったのでそれそれの数値を書き込んで、マウント関係やスタビの状態などを詳細に伝えました。
どうせ普段車に乗っていないので、「車持ち込みの作業って可能ですか?」と再び聞いたところ、その方が作製しやすいとのことで、車輌を本社へ持ち込んで作製開始となりました。
ワンオフするならつるしのサスペンションとは異なる仕様を・・と思い、サブタンク調整式に変更しちゃいました。ショック本体でバンプ&リバウンド調整して、サブタンクでバンプ調整をできる2Way 式。特注品はスタンダードなアラゴスタと構成するパーツの素材も違うとのことで、自己満足の世界ですがちょっとうれし。
アラゴスタのサブタンクはある程度位置が自由に決められるので、ホイール外さずジャッキアップせず調整できる位置に取り付けてもらうことになり。結果このような場所になりました。はじめの計画ではボンネット内に納める予定でしたがちょっとアラゴスタの場合はちょっと無理でした。
こちらは今まで装着していたビルシュタインとヘルパースプリングと自由長230ミリのスプリングです。ちなみにローターはノーマル、パッドはパジットRS19 通称黄パジですが、来週の車検でブレンボのスリットローターと、黄パジを新調する予定。
リア後ろから覗き込んで調整出来るこの位置に。リアもはじめはリアハッチ内に納めてもらおうと思っていましたが大幅な改造が必要なようでこの位置に。
アッパーマウントはフロント・リア共にピロマウントを新たに作製して、フロントはキャンバー調整式。
スプリングはスイフトの12キロ&10キロ の自由長が一番短い物。かなり重量が軽くなります。
待つこと6週間・・・やっと出来上がりました。社長直々に車積載で陸送して頂きました。
自分で乗っての第一印象・・・確かにサーキットに絞った仕様だけ合って硬いですが、伝わる振動のかどが丸いというか柔らかい感じで、以前と同じスプリングレートですが乗り心地が以前よりいいです。(それでも知人を乗せたらガチガチと言われましたけど)
とりあえず慣らしが必要なので最ソフトでしばらく走りました。
やっと出来上がってきましたが、今度は法定車検のため、しばらくコックスへ。コックスへ点検に出す前に、箱根ターンパイクとスカイラインを試しに走ってきました。全長調整式なので車高の調整もらくらく。
20回転下げてみたところ、これでは最大舵角を与えるとフェンダー耳に干渉。余り下げてもメリットないので再び戻してみたりして。ホイールはATS DTC 7-15 ET35です。
リアも全長調整式なので6回転下げてみました。
ジャッキアップしてみて前後とも超ショートストロークなのが判ります。
ヘルパー入れなくても大丈夫。
以前の状態はこんな感じ。
ならしも徐々におわり、少しずつ減衰をいじっておりますが、素人の私には車高との関係と減衰のバランスがまだ体得できず、納車時の設定に戻してからひとつずつ変化させて感触を確かめております。奥が深くてたいへーんです。