前日から雨の降る中、サーキットトライアル最終戦に参戦してきました。今回は富士スピードウェイで開催されたので、自宅から比較的近く渋滞もなく到着。いつものように待機場に向かうと、ゴルフ4がずらりと並んでおり、出走前から上位に食い込むのは困難を極めることが予想できました。雨は上がることなく、ずっと小雨、路面は完全ウェット。
ピットからコースイン。グリップを確認しながら一周してきてからのタイムアタック開始。ターボ&ABSな車達はあっという間に、ピンク号を抜いていき、「そんなスピードでまがれるんかい?」なんて思いながら追走すると、綺麗にコーナーをクリアしていきます。私の人力右足式ABSでは、かなり恐怖を伴います。ストレートでは200キロ程度出るのですが、その先の1コーナーを考えると、かなり前からブレーキングする事になります。そうしていると両脇からG4なみなさまと、爆音コラードGラダーが、ピンクの脇をあっさり抜いていきます。うーん、ウェットはかなり怖いです。コースを周回していると、あちこちで車が飛び出したり、スピンしていたり。そのうち後ろか車が来ると、「お先にどうぞ」になちゃいました。
ちょっとステアリングとブレーキの操作のタイミングをミスると、即、ズズズーってなります。てもとのPラップでは2分20秒から24秒くらいを示しています。コースの電光掲示板にはピンクの車番は一度たりとも表示されず、自分ではかなり凹んで一本目終了。
計測一覧で確認すると、クラスでは1位だが、総合で13位。さすがに富士だと去年のようにはいかないようだ。ブレーキングに時間がかかり、コーナーリングスピードもかなり遅い。
2本目の走行までに前日に取り付けた、リアウィングを外し、エア圧も低めに設定。実は前夜にケプラーボンネットを取り付けて本番に臨んだのですが、あいにくの雨で軽量化の恩恵は感じることができないような、走行になってしまい、非常に残念でした。軽くなって相当きびきび走るであろうと予測していたのですが、それどころではない。ウェットの止まる曲がるの基本から始めなくては。
2本目はエア圧を少し落としたので、滑り出しもわかりやすくいい感じでした。それとリアウィングを外したことでストレートの伸びが良くなりました。Pラップには先ほどより良いタイムが記録され始めましたが、相変わらず電光掲示板にはピンクの車番が表示されませんでした。トップタイムをたたき出している人物は、カレラカップ(2002)で現在シリーズ2位に付けているドライバーでした。車はゴルフ3のGTIですが、激速いです。エンジンノーマルでアラゴスタの足回りで締め上げていました。コラードGラダーも総合で3位、ピンクは総合11位で終了。ドライだとなんとかなりそうですが、ウェットはからきしダメです。自宅に帰って、雨の富士のポカールレースのビデオを見ていたところ、渡辺明、小幡栄、大井選手が2分10秒を切って周回しているとアナウンサーがいっていたので、まあ度素人のドライブでサートラ規定と考えると、10秒台前半なんてのは無理と言うことが解りました。ドライでもプロ上位のドライバーと6・7秒くらい差がありますので・・
取り付けたボンネットですが、200キロ近くのスピード領域でもたいしたばたつきもなく、きちんと閉まっておりました。