以下に投稿例、右側のフレームに掲載例を挙げます。

もちろん、これに沿う必要はありませんので、

ご意見、情報などがございましたら、

<  kitada@carshop.net  > まで御送付下さいませ。





この例の様に、当方で独断と編集させて頂きます。

1人でも多くの方の有益な意見を掲載させて頂きたいと

考えておりますので、どうかこの点はご容赦下さい。



また、投稿自体も、短く、わかりやすくして頂けますと

有り難く思います。



(転載の目安としては、全角34桁、50行以内です。)

(日本語は全角、英数字は半角、

  「」() ”” ・・ など、記号は全角が好ましいです。)



(転載を希望されない場合は「転載不可」と願います。

また、申し訳無いのですが、1人で運営している事情もあり、

個別にお返事する事はございません。ご了承お願い致します。)





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< メールでの投稿例 > --------------------------------------------------------------------- はじめまして、****の**です。***を所有しています。 (出来ましたら、お仕事とお名前と愛車名をお願い致します。 掲載は原則として匿名で行なっております。 個人情報を外部へ漏らす事はございません。) 半年位前から購読しています。 (過去に取り上げた記事と重なることがありますので、 目安として、購読期間を頂けますと有り難いです。) 早速ですが、投稿させて頂きます。
「自動車は個人所有のもの?」 (題目がある場合、「」でくくって下さい) ====================================================================== ◆”読者の方から” ====================================================================== (↑ 上記のフォーマットをカット&ペーストにて 貼り付けて頂けますと非常に有り難いです。) >> 日本人には、驚くほど「自動車は個人所有のもの」という認識が強く、 >日本の車社会を考えた時、今日に至った「経緯」は、 >車側(メーカー)が一般人側に近寄って来たもの。と思っています。 (引用部分は、短く編集して頂けますと有り難いです。 原文に忠実でなくても構いません。) それはある意味で正しい意見ですが、自動車の利用をここまで 引き上げたのはメーカーだけではなく行政の力も大きいと考え なければ片手落ちだと思います。 (差別的な表現や放送禁止用語に該当する言語、必要以上に過激な 表現等の使用は控えていただきますよう、お願い申し上げます。) メーカーは道路を創りません。創るのは行政です。自転車専用道、 歩行者優先道、原付専用走行帯、自動車専用道、道路にはいろい ろな種類があると思います。(正式名称は?です) そうしたいろいろな道路の中で最も優先的に造られたのは自動車 の走行を前提とした道路です。 今でこそ地方では路側帯の広い道路が増えましたが、都市部では 自転車・原付が安全に利用できるような道路は少ないですよね? 道路計画にしてもこれまでは「共有型」の道路ばかり造られ、 結果的に自動車の利便性を向上させてきましたが、今後は「セパレー ト型」の道路計画(自動車の乗り入れ制限などと併用して)も現実的 な選択肢として考えていかなければならないと思います。 建設省の計画では広幅な歩道の充実で歩行者を安全に生活させる ための道路施設を増やそうとなっていますが、それに較べると自 転車・原付などが安全に運用できるような道路の整備は計画の視 野にもなかなか盛り込まれません。 >楽しい面のみ与えられて、今更「一般人は乗るな」なんて、 >アメの味を覚えた子供に虫歯になるから食べるなという様なものでは? 「乗るな」という言い方では誰も自動車からの脱却に意識を向ける 事はないと思います。しかし「自動車だけではないんだ」という意 識がより明確になれば自動車の利用は自然と減ってくる可能性があ ります。もちろんそれには公共交通の徹底した整備が必要です。 >> 日本人には、驚くほど「自動車は個人所有のもの」という認識が強く、 >我々は分別ある大人ですから、 >これからどうしていったらいいかを「論議」するべきだと思います。 上記の意見はまさに「これからどうしていったらいいのか?」という 論議のポイントを浮き立たせるものです。今後の可能性として個人所 有、個人利用だけでなく、乗合いタクシーなどのサービス充実、レン タカーの積極的利用、公共交通と個人移動手段の連結などを考えるこ とで、より現実的な「論議」へ向かわせることができると思います。 日本はメーカーも行政もユーザーも「個」の権利主張、利益追求に 流れ、「公」の将来に対しての責任を軽視してきたと思います。 ヨーロッパのようになれとは言いませんが、「公」のために「個」 の自由が多少制限されることは今後皆当たり前のように認識する必 要があると思います。しっかりとした「公」を成り立たせるには、 しっかりとした「個」がいて初めて成り立つのですから。 「渋滞はイヤだけど自動車はどうしても使いたい。技術屋さん何と かして!行政はもっとしっかりしてくれ!」というような意識では なかなか良くはなりませんよね。 >私が考える「対策」としては車がもたらす「弊害」(危険性)についても >社会へアピールしていく必要が有るでしょう。 >(販売抑制活動をメーカー側が積極的に行うかは疑問ですが・・・) 以前にも投稿させていただきましたがホンダICVS構想(非所有型自 動車システム)は自動車販売の抑制に繋がるようでいて実は将来的 に大きなビジネスになる可能性を含んでいます。というのも、その システムが成立すれば、自動車単体でなくシステムそのものが商品 になるからです。現在発展途上の国々でも自動車の普及が進む可能 性があります。その時に社会的に負担の少ないシステムがあれば、 現在の先進諸国で抱えているような問題を回避しながら自動車を導 入することができる。そうした可能性を秘めたプロジェクトだと思 います。 (メーカーからそこまでのアナウンスがあるかどうかは?ですが) 先進的なメーカーは既にそうした新たな商品の開発にも手を付けて います。本当に販売抑制にしかつながらないのであればメーカーは 手を出しませんし、それは至極当然のことだと思います。自動車の 齎す「弊害」についてはこれまでにも多くの指摘があります。しか し、指摘が指摘のまま終り、その先の対策について論議し、アイデ アを出し、現実に解決策と呼べるものを実施しなければ問題は一向 に解決しません。「日本人は議論は好きだが実行が出来ない」とは よく言われることです。これは早急に体質改善しなければいけない 問題だと思います。 長くなりましたが、問題提議をした手前、関連する投稿に対してコメント を述べさせていただきました。 _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/ *********** ** ** ******@**net.or.jp *********** http://www.**net.or.jp/~*****/ _/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/