生活の知恵
パワステオイルの
消費が多いとかいう話題が出てましたよね。
あまりに初歩的なことで皆さんご存じかと思
いますが(私はこれぐらいしか分からない)
車庫入れ等でステアリングを目一杯パワステ
ポンプがググ〜と泣くまで切る習慣があると
すぐ壊れるそーです。拳一つ分位、余裕を持
てばあんまり問題ないそうですが。とりあえ
ず、ポンプ交換は、インテークやらオルタネ
ータやら色々取り外さないと不可能なので、
私は気をつけてます。
シートベルトがきたないって汚れてですよね
材質自体が穴あきジーンズ状態じゃないですよね
それなら
1・車からシートベルト外す
2・カビキラーする
3・衣類の洗濯を開始
4・下着類を先に(その間ベルトの汚れが取れてくる)
5・ジーンズとかあつでのものと一緒に、放り込む
(金属やプラスチック部の保護)
6・できあがり
私、これできれいになりました
二層式での話です、全自動は試してません。
他の人もどうぞ、変になっても責任は持てませんけど
きっとOKっすよ。
レザーシートがきたないってハゲてるんですよね。
破れやほつれでないのなら。
1.プラモデル用の塗料を薄め液で(薄い墨汁のように)薄める
2.それをティッシュにつける
3.少しずつ染み込ませる感じでなんども塗り込む。
そうすると自然に仕上がります。
しかし、ちょっと固くなったような、防水されたようなそんな感じです。
おいらはオートチョーク、はずしてあります。だって上がりっぱなしになるし、
バックの時とか・・えれぇスピード・・はずしても・・
とりあえず冬でもオッケーでした。
やっとこ直しましたというか直っちゃいましたパワーウィンドー。
内張りはずしてモーターのコネクター外したら、青さびだらけで.....
.磨いて接点復活剤ふいてやったら直ってしましました。
なおった瞬間「うぉーーーーー(吉田栄作風)」と叫んだかどうか?
でもめっちゃうれしくなってしましました。多分いつもいくお店に任せてしまったら
2万くらいは取られたでしょう。
ついでにワイパーブレードも換えました。ショック&タイヤも来週くらいに
は交換されるでしょう。
PWも直って、これで夏はばっちりタオル一枚で大丈夫でしょう。
高速走行では、水温の上昇は、有りませんでした。
(ただ、IC降りてからは、やっぱり上がってしまいます)
でも、「ウォター・ジェット・クーラー」を付けたので、
夏でも何とかなるかも?。(乾電池式農薬散布器のノズルを
変えて、水をラジエータに噴霧するという、素晴らしく斬新な
システムです。)
「W.J.C.」って、そんなにすンごい物では、
ないんですヨ。
はっきり言って、「ナショナル」の乾電池式(農薬)散布器
5Lタンク、の先端ノズルを外して、「日曜大工センター?」で買った
3口のノズルが30cm位のパイプに並んで付いている
「社外ノズル」を「エアーコンプレッサー用」ホースで
延長して助手席に本体を置いて、「窓」からホースを引き
出して、上記「3口ノズル」をラジエタ上部に「針金!」で
止めている、という代物です。
本ですが、
題:How to restore & modify your Corvette 1968-82
著者:Richard Newton
出版社:Motorbooks International
ちなみに私と北田さんはMID AMERICAのカタログ通販で購入しました(酒井さ
んと三人で共同輸入)。Ecklerのカタログでも取り扱っています。24ドル位です。ち
なみに東京ならリンドバーグ書店なんかに売ってないでしょうか?ちなみに名古屋の
誇る高原書店にはおいてありませんでした。
この本、いいっすよ。3rdコルベットはフレームがヤワいので強いスプリング入れた
らいかんねん、そのかわりぶっといスタビつけるねん、とか、新しいガソリンは古ー
いガソリンラインのニカワ質や飴質をとろかすさかいフューエルフィルター詰まるの
で交換せなあかんねん、でも交換の仕方にコツがあってこれでクルマ燃やす奴がよう
けおるねんとか、最近のぶっといタイヤ履くんならタイロッドはさっさとVette & Br
akes co.なんかの強化タイロッドつけたれやとか、リアスプリングに鉄を使っとる奴
はアホやで(私です)さっさとFRPにしたらんかい、とか色々興味深いことが書いて
あります。
なるほどと思ったのは「順番を間違えるな、さもないと金なんかいくらあってもすぐ
無くなるぞ」と書いてあったこと。この著者は「クルマを手に入れてから最初の500
マイルはいかなるパーツも取ったりバラしたりしちゃいかん」と書いています。その
ココロは「クルマを買ってすぐ気が付くちょっとした問題なんてのは殆どの場合実は
深刻な問題ではない」からだそうで、この本にはチェックリストがあってそれに従っ
て冷静に自分のクルマの状態を診断して綿密な計画を練って真にやるべきことから手
を付けろ、という事だそうです。
なーるほど、オレもこの事知ってればあれこれ回り道しなくても済んだのにな、と感
心しました。ただしこの本の難点は最初の500マイル走る前に壊れた場合のことには
言及していない点です。私の場合がそうでした。思い出すのもつらいです。
そんな訳でお互い最新カーではありませんので今後とも情報交換しあってつつがない
アメ車ライフを送ろうではありませんか。
前にリフターの調整のことききましたよね
それで、エンジンかけながら...とゆう方法
なんですけど、その後チルトンのマニュアルを
よく読んで訳してみると同じことが書いてありました
緩めていって音がしなくなったとこが、ゼロ・ポイントで
その後1/4増締めすると、約10秒後位にエンジンが
スムーズになるそうです、それでもだめなら
リフターをばらして洗浄するか新品に交換しろだそうです
オイルがとびちらないようにロッカーアームに付ける
オイル・スプラッシュ・ストッパー・クリップなる物が
マーケットに売ってるから買ってこいだって。
でもローラーロッカーとかに交換してあるとクリップ
がはまらなそうです。
現在カマロは好調で、異音も全くなくなりました。
英語でヘキサゴン・キャップ・ソケット・ボルトだったような気が
これだと狭くてもソケットレンチ使えそうだし
無理してもなめることはない(なめようがない)と思います。
それほど、強度を気にしなくていいとこならステンレス製が
耐食性にすぐれてるので、気が付いたとこは交換してます
いつまでもピカピカ。
重要なとこは焼入れされたものやSCM材が無難かと思います。
もっと重要なとこはいじんない方がいいかと。
> 気になっていた助手席ドアの内張り
> どうしようかな、ホームセンターに行って2mm位のビニール板
> 買ってきたんですがいまいちです、なんかいいのありますかー
> 段ボールかな。
私、カマロ時代助手席ドアの内張りに東急ハンズで買った薄手の人工革を貼って
ました。
お勧めです!
ということで、ダンボール&革で決まり!
ここで掲載されてある文章はあくまでも雑談であり、 正確な知識を持たないものが
行った発言を元にきちんとした検証も行わずに掲載してある事も多々あります。
したがって私達は、一字一句に責任を負うことが出来ません。