ソード・オブ・ソダン


「ソードオブソダン」

むっかし、『BEEP! メガドライブ』(だったかな、雑誌名)で、
読者によるゲームレビューみたいなのがあったんですよ。
俺、そこで「ソードオブソダン(以下ソダン)」なるモノを初めて知ったわけです。
当時その読者レビューでは、たしか〈帝王ソダン〉なんて呼ばれてました。
そして、容赦ないコメントに容赦ない点数がつけられていたのを記憶しています。
まあ、発売後のゲームを読者がレビューするわけですから容赦ないんですが、
それを差し引いても、「これ以下のクソゲーはない!!!」みたいな書かれかたをされていました。
で、なんか、こう、この目で確かめたくなって・・・、つい買ってしまいました。
近所のディスカウントショップ(もう潰れた)で買ったんですが、
当時発売から1年たつかどうかなのに、新品で880円っていうのはどーゆうことなんでしょーか。
「ストライダー飛竜」や「バハムート戦記」なんかと、同じ価格でした(ちょっとマニアックか)。
「里見の謎」を定価で買った人に恨まれそうです。はは。

ここまではよかったんですよ。別にへこんでないしね。
天下のクソゲーを880円で手に入れたわけなんですから。ラブリー激安☆
でもねえ、実際に「ソダン」をプレーしたときは・・・、うわー。 何これすんごいクソゲー!!!
なんてゆーか、アルコール100%のクソゲー!!
雪舟が油絵描いたようなクソゲー!!
線路は続くよどこまでもクソゲー!!
クソゲー絶対王政!!
はあ・・・、コトバで表すのもむつかしいくらいのクソゲー(トーンダウン)。
今さっき、お金払って「ソダン」買った俺は、「ソダン」プレー時の俺と同じ人?? ・・・と思いましたよ。
なんか、すんごくお金の使いかたを間違えたような気がして気がしてなりません気がして。
もっと有意義な使いかたがあっただろうに・・・。
あっ、もしかして俺、へこんでる??

その「ソダン」っていうゲーム、どんなんかというとですねー・・・。
基本的に横スクロールのアクションゲームですが、
落とし穴に落ちたときは、画面が縦に動きます(多分)。
主人公は♂と♀から選べるが、どっちもマッチョです。
ムキムキ筋肉もいいんですが、ハラワタぶちまけて死ぬところのほうが魅力的です☆
ビジュアル的にイケてます。
でっかい敵キャラは、首を斬り落すまで絶命しません。
これも、ビジュアル的にイケてます。
一発死のワナが極めて多く、緊張感をもってプレーできます。腹立つけど。
敵の落とす、4種類の色したポーションをどーやって組み合わせて使おうか、とゆーのも楽しいです。
調合を間違えると、即死しますけど☆
操作性が最悪とか言われます。後ろを振り向くことすらスムーズにできませんが、
(おとこ)なら、後ろは気にせず前進あるのみです(??)。
BGMはいっさいありません。そのかわり、小鳥のさえずりでせつなくなれます(癒し系??)。
まあ、ここに述べた「ソダン」の内容はほんの一部です(けっこうええよーに書いたつもり)。
「ソダン」をプレーすれば、たいがいのクソゲーには免疫がつきますんで、
機会があれば、予防接種をうけるつもりで臨んでみてくださいな。

へこみ度:マリアナ海溝の倍
へこみ称号:「クソゲー征夷大将軍」(なんか強そうやから)
今週のラッキーカラー:赤、青、黄、透明を同時に使用すると吉
(おから部長)


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