バードウィーク
これは、ファミコンで発売されたなかなかにへこませてくれるゲームである。ジャンルは子育て?ゲームである。いや、そうだと思う。内容は巣で待っている雛鳥に、餌を運んで食べさせて育てていくというただそれの繰り返しのものである。しかし、そんな簡単には餌を捕って巣に戻らせてくれません。数々の山の生物たちが妨害してきます。はじめの頃は敵も少なくて簡単なのですが、途中から敵が凄い数になってきなす。こいつら餌取りの妨害をここまでして何か意味があるのだろうかとも思いますが、そんなことはおかまいなしに襲ってきます。そのうえ育てる雛鳥の数も増えてかなり修羅場なことになってきます。あせらずにゆっくりすればいいかといえばそんなこともありません。餌を欲しがっている雛鳥を放っておくと、簡単に生きるのを諦めてくれるからです。もうこの親鳥が子育てノイローゼになってもおかしくない状態です。全体的に見てかなりバイオレンスで自然の摂理を教えてくれる内容です。そのくせパッケージは、とてもかわいい絵なんですけどね。精神的に普段から追いつめられているような状態の人は、このゲームにさわらないほうがいいと思います。この単調かつ絶望的な内容のため、人生をへこませかねません。ちなみに、このゲームにエンディングはあるのでしょうか?そのへんのへこみっぷりがなかなか素敵デス。
へこみ度:1ヶ月冷蔵庫に放置された牛乳を見つけたとき。
へこみ燃費:1粒300メートル
明日の天気:曇りのちスーパーキノコ
(いちじく船長)
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