思いのままに



2002年3月31日(日) 時代を越えて残るべきもの

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャG」の「狸合戦! ぶんぶく茶がま」を読んだ後、
これを書いている。
チャチャたちは大魔王の城を取り囲む森の中を歩いていた。
しかし、その森は大魔王に忠誠を誓う魔界タヌキの一族が住んでいた。
チャチャたちは一度はタヌキたちの化かしを見抜いたものの、二度目は見抜けず八枚のコインを
奪われてしまう。
チャチャたちはコインを取り返すためにタヌキたちを追いかけたが、反対に巨大化したタヌキに
追いかけられて、必死に逃げるチャチャたちは洞窟の中に逃げ込んだ。
巨大タヌキは中に入ることができず、チャチャたちは洞窟の中進むと、やがて巨大で明るい空間に出た。
そこは聖なる空間で、天井にはジョアン一世が魔族たちと戦う壁画があった。
そして、突然地面がせり上がり、チャチャたちは地上に出てしまう。
それを見た巨大タヌキがチャチャたちを襲うが、聖なる空間のバリアーがチャチャたちを守った。
マジカルプリンセスに変身したチャチャが巨大タヌキから変身したブンブク茶がまを倒し、奪われた
八枚のコインが聖なる空間の地面にある魔方陣に向かって落ちていった。
すると、チャチャたちが輝きだし、魔方陣の上にはチャチャ、リーヤ、しいねちゃん、セラヴィー、
どろしー、やっこちゃん、マリン、お鈴ちゃんが立っていた。
これが、大魔王を倒すために集った八人の聖戦士だったのだ。
いよいよ大魔王との決戦が始まろうとしていた。
今、ビデオに録画した「狸合戦!ぶんぶく茶がま」を見ているけど、相変わらずアニメと小説は
違う部分が多いな。
今回は同じ部分も多いから少しほっとするけど、やっぱりアニメの方がおもしろい。
ただなあ、小説ではコインを9枚手に入れているはずなのに、なぜか8枚ということになっている。
その疑問はしばらく解けそうにないな。
昼間、河合奈保子さんのDVDボックス「Pure Moments」を見た。
特典のスペシャル・シングルCDはブックレットの最後のページに貼りついていた。
DVDは最初にDisc3に収録されている「NAOKO Beautiful Days in 合歓」の“Yes-No”を見たけど、
ずっこけたな。
それは合歓の郷でコンサートに向けて合宿している時に歌っているという設定なんだけど、フル
コーラスじゃない。
奈保子さんの歌い方もしっとりとした感じで、小田さんのエネルギッシュな感じとは対照的だった。
やっぱり、フルコーラスじゃないのは問題だな。はっきりいって、歌の世界をぶち壊している。
フルコーラスでなければ歌の意味がわからないのにな…。
DVDボックスは3枚組だけど、Disc1が過去に発売されたイメージビデオが中心、Disc2とDisc3が
コンサートビデオが中心で、一日で全部見ようとしたのは間違いだったな。
1巻あたりおよそ120分収録されているから、まともに見たら6時間もかかってしまう。
だから、ダイジェスト的にしか見なかった。
全体的な印象は、正直いって退屈だったな。
おそらく、ファン以外の人が見たら同じ印象を持つと思う。
基本的には過去に発売されたビデオの寄せ集めだから、そういう意味では特定のファン向けである
ことは否めないと思う。
だから、第3弾が発売されるとしても、今のままなら買う人はかなり限定されてしまうだろうな。
本当はこういう企画は、奈保子さんを知らない人たちに知ってもらうという企画にするべきだったん
ではないだろうか。
もし、奈保子さんがすばらしいというか、すばらしい歌をうたっているのであればそれをより多くの
人たちに知ってもらうという方向に進むべきだったと思う。
僕はすばらしいものは世代を超越すると思っているし。
考えてみれば、僕は同じタイミングで70年代のオフコースを追いかけて、80年代の河合奈保子さんを
追いかけているわけだけど、オフコースの方が思い入れは強いな。
僕にとって70年代のオフコースはとてもすばらしいものだと思っているし、それは時代を越えて
残るべきものだと思っている。
そのころのオフコースの純粋で屈折したところが好きなんだ。
僕は純粋だからこそ屈折すると思うし、純粋だからこそ傷つきやすいと思うんだ。
そのころのオフコースの歌はそんな感じの歌が多い。
予想はしていたけど、少し支離滅裂になってしまったかな…。

2002年3月30日(土) ぜんぜん違う…

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャG」の「熱き友情の橋を渡れ!」を読んだ後、
これを書いている。
チャチャたちは絶壁の上に立っていたが、橋が壊されているので谷の向こう側に行くことができない。
その時、商人風の変装をしたヨーダスとハイデヤンスが気球をもらい、チャチャたちはそれに乗って
谷の向こう側に行こうとしたものの、時限爆弾が爆発して谷底に向かって落ちていった。
しかし、りーやのじ−ちゃんが丸太を出してうまい具合にその上に落ち、チャチャたちは助かった。
リーヤのじーちゃんは自分が壊した橋を再建するためにここに来たのだった。
そして、かつて橋守をしていたガロックが現れじーちゃんに襲いかかるが、じーちゃんは橋を壊して
しまった負い目で抵抗することができない。
そんなことをしているうちにチャチャたちとじーちゃんは谷底に向かって落ちてしまった。
途中の岩棚に落ちてしまったじーちゃんにさらにガロックが岩を投げつけてきた。
マジカルプリンセスに変身したチャチャがじーちゃんを守ったが、今度はチャチャに襲いかかった。
チャチャは不死鳥の剣でガロックを倒し、また例のコインを手に入れた。
ガロックは魔界の呪縛から解放されたが、チャチャたちは谷の向こう側に行くことができなかった。
しかし、リーヤのじーちゃんとガロックがチャチャたちを乗せた丸太を谷の向こう側まで投げ飛ばし、
三人は大魔王の城に向かうことができたのであった。
ぜんぜん違う…。
この回からビデオに録画しているから、今それを見ている。
大まかなストーリーは同じだけど、細かい部分がまったく違うといっていいほど違う。
ショックだな…。
この回以降小説を読んだ後、録画してあるアニメを見ることになると思うけど、毎日複雑な思いを
するんだろうな。
予想通りというか朝から晴れ渡っていた。
10時ごろ港北東急の新星堂で河合奈保子さんのDVDボックス「Pure Moments」を受け取ったけど、
ポスターだけでなくなんと生写真をもついていた。
いったん家に帰ってそれを置いた後、新宿のハンズに行ってポスターフレームを買った。
そして、家でポスターをセットしたんだけど、ロールしているポスターをフレームにセットするのは
むずかしいな。
気をつけないと変な折り目をつけてしまう。予想通りかなり時間がかかってしまった。
ポスターはコンサートで歌う奈保子さんで、セミロングの髪型だから1982年ごろだと思う。
赤いドレスを着ていてしっとりした感じがいいな。
生写真は「NAOKO THANKSGIVING PARTY」のコンサートでの写真みたい。
もっとも、そのころの奈保子さんをまったく知らないから違うかもしれない。
DVDとブックレットはまだ見ていない。
他にもやることがあったからそれどころじゃなかった。
ちなみに今、日曜日の午前11時だ。
セブンイレブンで買い物して食事をした後、寝ちゃったんだよな。
そのぐらい疲れていたんだ。
というわけで、今日(30日)にDVDとブックレットを見ることになる。
でも、ほんとに特典のスペシャル・シングルCDが入っているのかな。
パッケージを見るとどこに入っているのかわからない。
パッケージは3枚のトールサイズのDVDケースとブックレットか入っているだけだからな。
ま、それは今見ればわかるか。

2002年3月29日(金) きっと朝から晴れてくれる

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャG」の「進め! マジカル忍者部隊」を読んだ後、
これを書いている。
チャチャたちはゴールドスミスという町にたどり着いたが、名前と違って和風の町だった。
チャチャたちは後から現れたお鈴ちゃんとそのおじいさんの鐘之介とともに、忍びである月光から
逃れてきたその町の町長を助ける。
町長から住人たちが無理やり欲望の金貨を作らされていることを聞いたチャチャたちは、住人たちを
救うために立ち上がる。
夜になって金貨を作っている工房に向かうが、待ち受けていた月光と配下の忍者たちが襲いかかった。
みんなの活躍で忍者たちを蹴散らし、残った月光はマジカルプリンセスに変身したチャチャと対決する。
しかし、三つの武器を持つチャチャにかなう相手ではなかった。
月光はチャチャのバーニングフラッシュで宙に弾き飛ばされた。
そして、また例のコインを手に入れて、住人たちを救うことができたのであった。
今、30日の午前1時ごろだけど、外は強い雨が降っている。
でも、雨は朝にはやんでくれるはずだと思う。そうでないと困るんだよな。
午前中に港北東急の新星堂に行って河合奈保子さんのDVDボックス「Pure Moments」を引き取って、
午後は新宿のハンズに行ってポスターフレームを買いにいかないといけない。
13時ごろに新星堂から「Pure Moments」を入荷したとの電話があったけど、念押しで
「ポスターはもらえるんですよね」と聞いたら「つきます」と答えてくれた。
コロンビアのページではB2サイズの告知ポスターと書いてあるけど、フレームに入れて飾りたいんだ。
それもこれも、雨がやんでくれないとどうにもならない。
きっと朝から晴れてくれると信じるだけだな。

2002年3月28日(木) おかしい…

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャG」の「本物はだれなのー!」を読んだ後、
これを書いている。
チャチャたちは再び大魔王の城に向けて旅立ち、その途中で暗黒のダンジョンの中に足を踏み入れるが、
ダンジョンの番人であるスライムのモドキングの策略によってチャチャとリーヤとしいねちゃんは
お互い離れ離れになってしまう。
ひとりになってしまったチャチャにモドキングが襲いかかるが、すぐにリーヤとしいねちゃんが
戻ってきた。
しかし、その二人はモドキングの分身によって変身した偽者で、それに気がつかないチャチャは
マジカルプリンセス変身しようとするが、まともに変身することができない。
チャチャはやっこちゃんの助けで危機を逃れるものの、ついにモドキングが迫ってきた。
その時、本物のリーヤとしいねちゃんが助けにきてホーリーアップ。
マジカルプリンセスに変身したチャチャはセレインアローでモドキングを倒したかに見えたが、
チャチャはモドキングの断片を踏んでしまい、コピーされた偽者のチャチャが現れた。
チャチャは偽者のチャチャと戦うが、次第に偽チャチャが圧倒し始めた。
リーヤとしいねちゃんが偽チャチャを攻撃している隙に、チャチャのバーニングフラッシュが
チャチャに変身していたモドキングを遠くの空へ吹き飛ばし、またコインを手に入れたのであった。
これで7枚目のコインを手に入れたことになるけど、ちょっとおかしい。
先を少し読んだけど、次の「進め!マジカル忍者部隊」とその次の「熱き友情の橋を渡れ!」でも
コインを手に入れているんだ。
そうなると9枚のコインを手に入れたことになる。
でも、アニメでは8枚のコインを手に入れたことになっているんだ。
8枚じゃないとストーリー的につじつまが合わない。どうなっているんだろうな。
残念ながらアニメの方は録画してあるの以外はほとんど忘れているから、どの回でコインを
手に入れているかわからない。
小説の方は「真実の鏡はウソツキだ!」「花咲か先生バラバラマン」「みんなでアニマル」
「龍宮城でカッパ巻き」「ねぶそく魔人大噴火!」「伝説のシールドを探せ!」「本物はだれなのー!」
「進め! マジカル忍者部隊」「熱き友情の橋を渡れ!」でコインを手に入れているけど、
そのうちどれかひとつがアニメではコインを手に入れていないことになると思うんだけど…。
悩みが増えてしまった…。深く考えない方がいいよな。

2002年3月27日(水) 土曜日の天気

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャF」の「輝け! うらら学園同窓会」を読んだ後、
これを書いている。
三つの武器がすべて揃い、セラヴィーの家に戻ったチャチャたちは、うらら学園のウララ園長から
同窓会の誘いの手紙を受け取る。
翌日、チャチャたちはうらら学園に行き同窓会に参加するが、そこにはチャチャを狙う刺客の
人面鳥獣ハーピーが待ち構えていた。
しかし、それを知らないうらら学園の先生と卒業生たちにハーピーはもてあそばれてしまう。
逆上したハーピーはチャチャたちに襲いかかった。
マジカルプリンセスに変身したチャチャのバーニングフラッシュがハーピーに襲いかかるが、
魔力を吸い取る能力のあるハーピーには効かなかった。
ついにチャチャはハーピーに捕らえられ、ハーピーのエネルギーの塊がチャチャに迫った。
チャチャは最後の力を振り絞り、左腕のバードシールドを構えた。
バードシールドはエネルギーの塊をハーピーに向かって跳ね返し、ハーピーは空の彼方に
吹き飛ばされ大爆発を起こした。
チャチャたちを助けずにそれを見届けたセラヴィーとどろしーは、疲れ果てたチャチャたちを
たたえたのであった。
こんな感じかな。やっぱり話をまとめるのはむずかしいな。
話のまとめ方というか切り出し方で印象がだいぶ変わってしまうからな。
土曜日、天気が悪そうだ。それがとても気になる。
河合奈保子さんのDVDボックスである「Pure Moments」の発売日なんだ。
予約してあるから土曜日取りに行きたいけど、雨が降るとちょっとつらいな。
ポスターがもらえるみたいだから、ポスターを濡らしたくない。
少しの雨ならなんとかなるけど、強い雨だったら日曜日に延期になるだろうな。
でも、そうなるとDVDを見ることはできないかもしれない。
他にやらないといけないことがあるから、それを見る余裕がないと思う。
晴れなくていいから、なんとか小雨程度におさまってほしい

2002年3月26日(火) 日本語はむずかしい

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャF」の「完成! バードシールド」を読んだ後、
これを書いている。
バードシールドを作るのに必要なエンジェル砂鉄を採るために、チャチャたちはムーラマーサと
いっしょにはるか西にあるエデンの里に向かう。
その途中で出会ったクラウドというトランペット吹きの老人とともにエデンの里に着くと、そこは
石像だらけの廃墟と化していた。
鉱山の中に入ってみると、エンジェル砂鉄は掘りつくされていた。
チャチャたちが失望していたのもつかの間、鉱山の外でエデンの里の唯一の生き残りである
ボニーというおばあさんが、魔界一の槍の使い手であるキヨトーラによって石像にされてしまう。
悲しみに打ちひしがれたクラウドは、チャチャに大切にしていたトランペットを渡す。
トランペットはエンジェル砂鉄でできていたのだ。
こうして、ムーラマーサの手によってついに本物のバードシールドが完成した。
しかしその時、キヨトーラがチャチャたちに襲いかかった。
マジカルプリンセスに変身したチャチャにキヨトーラの槍が迫ったが、バードシールドの威力で
槍を砕き、動揺しているキヨトーラを不死鳥の剣によって倒した。
そして、石像にされていた住人たちは元の姿に戻ることができたのであった。
シリアスな展開が続くからまとめるのがむずかしい。どうしても長くなる。
小説を読んでみて自分なりにあらすじを書いてみるんだけど、後になって「ああ書けばよかった」
とか「こう書けばよかった」と思うんだよな。
だから、後になって書き直したりしてしまう。
テキストアドベンチャーでも同じことをしているんだよな。
しばらく経ってから「あの表現はちょっと違うんじゃないかな」と思ってしまう。
テキストアドベンチャーを作っていた時も、アイデアがなくて悩むより思いついたことがうまく
文章にできなくて悩む方が多かった。
たった数行の文章が書けなくて悩むんだよな。
やっとのことで文章を書いても、しっくりいかないと思うことが多いんだ。
僕は表現豊かな文章を作る能力が欠けているな。
僕にとって日本語はとてもむずかしく感じる。

2002年3月25日(月) 話をまとめるのって大変

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャF」の「伝説のシールドを探せ!」を読んだ後、
これを書いている。
チャチャたちはバードシールドを作ってもらうために、遠く離れた山里にある鍛冶屋の
ムーラマーサの家を訪ねた。
ムーラマーサは気の弱い青年でバードシールドを作るのを断り、チャチャたちから逃げ出して
しまうが、結局はバードシールドを作ってくれることになった。
チャチャたちは押しかけてきたバリキマッスルとともにそれを手伝い、ついにバードシールドが
完成したものの、バリキマッスルがそれを奪いチャチャたちに襲いかかった。
マジカルプリンセスに変身したチャチャが立ち向かうが、バーニングフラッシュがはね返され
チャチャがダメージを受けてしまう。
しかし、ムーラマーサからそのシールドが贋物であることを聞かされ、それを信じたチャチャの
バーニングフラッシュがバードシールドを砕き、バリキマッスルを倒した。
そして、六枚目のコインを手に入れた。
だんだん話がシリアスになってきたけど、それとともにあらすじが長くなってしまった。
話をまとめるのって大変だな。センスが必要だな。
何回も書き直してしまったからな…。このためにだいぶ時間を使ってしまった。
こんな感じだとしばらく他のことは書けないな。
どうしても書きたいことだけを書くことになりそう。

2002年3月24日(日) すごいギャップ

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャF」の「ねぶそく魔人大噴火!」を読んだ後、
これを書いている。
チャチャたちがオツキノ砂漠のアルアルオアシスにたどり着くが、そこで眠っている小山の
カザンダンを起こしてしまう。
怒ったカザンダンがチャチャたちを追いかけ回すが、マジカルプリンセスに変身したチャチャの
ビューティー・セレインアローで倒した…かに見えたが、さらにパワーアップして復活してしまった。
再び変身したチャチャが不死鳥の剣で倒そうとするが通用せず、大きな火山玉を受けて
大ダメージを負ってしまう。
リーヤとしいねちゃんがチャチャを守るために必死にがんばるが、さらに大きな火山玉が
チャチャたちに迫ってきた。
絶体絶命の大ピンチだったが、大きな光とともによみがえったチャチャの渾身のバーニングフラッシュが
カザンダンを粉々に砕いた。
そして、五枚目のコインを手に入れたものの、チャチャたちは防御のための武器を探さななくては
ならなくなった。
この話は後半がかなりシリアスなんだ。ドキドキするんだよな。
カザンダンの声は八奈見乗児さんで、とぼけた感じだけど憎々しいキャラクターをうまく
演じているよなあ。さすが大ベテラン。
「ねぶそく魔人大噴火!」は41話だけど、小説では40話の「ニャンコハウスで朝食を」が飛ばされている。
10時に都立多摩図書館に着いて、アニメージュの94年1・2・3・4・9・12月号と95年4・8月号と
96年2・3・4・6月号の閲覧をした。
事前に「チャチャ」のファンのページ調べておいたんだけど、僕はアニメ雑誌を読んだことがない。
ページをパラパラとめくったけど、僕にはちょっとクセがあって読みにくい感じがした。
少なくても、その世界にどっぷりと浸りたいなんて思わない。
だから、「チャチャ」が取り上げられているページだけを読んだけど、読んでいるうちに
「これはコピーを取らないと時間が足りなくなる」と思った。
11冊もあるから普通に読んだら閉館時間を過ぎてしまう。
でも、ノートに記事の見出しを書き写したりしたから、コピーの段取りまでかなり時間がかかってしまった。
コピーを取ったのは94年1・2・3・9・12月号と95年4・8月号と96年2月号で、94年と95年は
テレビ放送の記事で、96年2月号はOVAの「赤ずきんチャチャA」の紹介の記事だった。
コピーは34ページも取ってしまった。
今までこんなにたくさん取ったことはなかったから、あまりの量に絶句してしまった。
でも、残念ながら白黒コピーなんだよな。国会図書館だとカラーコピーがあるんだけど。
11冊を返却した時は15時半を過ぎていた。これだと時間的余裕がないと感じていた。
次に閲覧したのは近代映画の81年6・7・10月号と別冊近代映画の「河合奈保子スペシャル PART3」
と近代映画増刊の「NAOKO PHOTO MESSEAGE」と「河合奈保子写真集 PART-4」だった。
いずれも、奈保子さんの記事が読みたいというか見たいと思って閲覧したんだけど、受け取ったのが
16時過ぎだったからまったく時間がない。
ちなみに81年6月号の付録が「河合奈保子ブック」で7月号にはデビュー1周年についての特集記事がある。
そして、10月号の歌本に“DIARY”の全曲集があるんだ。
それらを読んでいるうちに閉館時間まで残り30分を切ってしまった。
「河合奈保子スペシャル PART3」は前回読んだ時は、深く読むことができなかったから深く読みたいと
思ったけど、結局深く読めなかった。
「NAOKO PHOTO MESSEAGE」と「河合奈保子写真集 PART-4」は、ほとんどページをパラパラとめくるだけ。
そして、閉館時間になってしまった。中途半端になってしまったな。
ま、水着の写真が目当てではなかったからいいんだけど…。
余計なことを書いてるよなあ…。
30日にDVDボックスが発売されるから、もう少しアイドル時代の奈保子さんを知りたいと思ったんだ。
「チャチャ」の後に奈保子さんか…。すごいギャップがあるな。
でも、まったくつながっていないわけではないと思う。
ショービジネスであることは同じだし、ビジネスとして成立させるのにいろいろなしがらみが
あることも同じだと思う。
両方とも多くのスタッフの力によって成り立っているのはまったく同じだろうし。
気がついたら、ずいぶんと長い文章になってしまった。
他にも書きたいことがあるんだけどなあ。今日はこの辺でやめとこう

2002年3月23日(土) はまれば…

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャF」の「龍宮城でカッパ巻き」を読んだ後、
これを書いている。
チャチャたちは四途の川にたどり着いたが、向こう岸が見えないほど広い川だった。
チャチャたちは渡し舟に乗るのだが、それはヨーダスとハイデヤンスの罠だった。
舟が沈んでしまいおぼれてしまったチャチャたちは、リーヤだけを助けようとしたマリンとともに
川の底の建物に吸い込まれていった。
そこは龍宮城で乙姫がチャチャたちをもてなすが、乙姫の正体は大ガッパだった。
正体を現した大ガッパがチャチャたちを襲うが、海坊主が助けにきた。
しかし苦戦してしまい、結局マジカルプリンセスに変身したチャチャの不死鳥の剣によって
大ガッパを倒した。
そして、チャチャたちは玉手箱の中のコインを手に入れ、川の向こう岸にかかった虹の橋を
渡っていった。
今日は仕事だったけど、13時半には終わったから早く帰ることができた。
家に帰る途中公園でウイリーの練習をしていたけど、はまれば20mぐらい維持できるようにはなった。
でも、コツをつかんだわけじゃないし、なかなかまっすぐ進んでくれない。
まだまだ安定性に欠けるな。
何回もウイリーをしているうちに手首が痛くなり、汗だくになってしまった。
1時間ぐらいそんなことをしていたけど、まだまだ納得できる状況ではないな。
今の状況でも、はまれば国道16号の交差点をウイリーしながら渡ることはできるけど、もう少し
確実性がほしいからまだやらない。
相変わらず、しょうもないことを考えているよな…。

2002年3月22日(金) “水曜日の午後”状態だった

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャF」の「みんなでアニマル」を読んだ後、
これを書いている。
チャチャたちは旅の途中、巨大なパンダ型テントにでくわした。
そのテントの中でチャチャたちは、再び現れた双子の兄妹のカンカンとランランの曲芸ショーを
観るが、途中で現れたマリンとお鈴ちゃんとやっこちゃんとともに動物の姿に変えられてしまう。
しいねちゃんとお鈴ちゃんの活躍で元に戻る薬を手に入れ、全員元に戻ることできたが、
パンダ型のテントが、巨大なパンダ大王に変わりチャチャたちに襲いかかった。
マジカルプリンセスに変身したチャチャがパンダ大王を倒し、三枚目のコインを手に入れた。
チャチャとリーヤとしいねちゃんは大魔王の城をめざして歩きだした。
第7巻のまえがきは「チャチャ通信」ではなく、チャチャ役の鈴木真仁さんのインタビューが
載っていた。
それを読むと、その当時22歳(95年2月21日のインタビュー)だけど、思慮深いというか
しっかりした人なんだなと思ったな。
今日は仕事でミスばかりしてしまった。空回りしてばかりだった。
“水曜日の午後”状態だったな。
おまけに明日仕事だ。図書館に行けない。
でも、仕方がないな。日曜日行けばいいわけだし。
今日のことは忘れてしまいたいな。

2002年3月21日(木) いちおう終了

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャE」の「花咲か先生バラバラマン」を読んだ後、
これを書いている。
真実の鏡の中をくぐり抜けたチャチャたちは、途中で出会ったうらら学園リンゴ組の教師の
バラバラマン先生とやっこちゃんとともにフラワー高原へと向かう。
しかし、フラワー高原は大魔王の魔力によって醜い姿へと変えられていた。
チャチャたちが小高い丘のいただきにあるバラバラマン先生の屋敷に着いたものの、そこで
待ち構えていたチャチャを狙う刺客のアリマッキンがチャチャたちに襲いかかった。
マジカルプリンセスに変身したチャチャの不死鳥の剣によってアリマッキンを倒し、二枚目の
コインを手に入れた。
そして、フラワー高原は再び元の美しい高原に戻っていった。
今日は11時前に都立多摩図書館に着いて、1987年の近代映画の第43巻第8号から第15号までの
閲覧をした。
7月号から12月号まで読んだわけだけど、河合奈保子さんの記事は「Kindai Wide Report」の
小さい記事が9月号と10月号にあっただけだった。
87年のころはアイドルに全然興味がなかったけど、今になって近代映画を読んでも懐かしいとは
思ってもやっぱり読む気がしない。ほとんどページを読み飛ばしたな。
14時前に8冊を返却したけど、これで都立図書館での近代映画の閲覧はいちおう終了したことになる。
ただ、81・82・83年ごろの近代映画はまた閲覧することになるだろう。
81年4月号から87年12月号まで読み続けたんだな。今思うとずいぶんヘビーなことをしたな。
他にもやりたいことがあったけど、準備不足だったからやめて14時に図書館を後にした。
今日はすごい風の強い日だった。電車の遅れが目立ったな。大きな影響は受けなかったけど。
週末も図書館に行くけど、そのためにインターネットで調べないといけないことがある。
今調べなきゃな。

2002年3月20日(水) あらすじがメインになってしまった

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャE」の「真実の鏡はウソツキだ!」を読んだ後、
これを書いている。
チャチャたちはついに大魔王の城に向かって旅立った。
真実の鏡の祠にたどり着き、チャチャたちは鏡を見つめるが、その鏡は大魔王の魔力によって
ウソツキの鏡に変えられていた。
ウソツキの鏡に映ったチャチャたちはお互いをけなし合い、本当のチャチャたちの心をバラバラ
にしてしまう。
そして、祠の番人のミラードがチャチャたちに襲いかかるが、心がバラバラになったチャチャたちは
ホーリーアップできない。
しかし、ようやく鏡の正体に気づいたチャチャたちは三人心を一つにしてホーリーアップ。
マジカルプリンセスに変身したチャチャがミラードを倒し、黄金に輝くコインを手に入れた。
という話だけど、なんか最近「チャチャ」のあらすじを書くのがメインになってしまった。
そんなつもりじゃなかったんだけどな。
この調子じゃ他のことが書けないし、その気力もない。
あと4週間はこんな感じかな。

2002年3月19日(火) アニメと違う

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャE」の「しつこいぞ! ニャンダバー」を読んだ後、
これを書いている。
チャチャたちは林の中で苦しみもがいている女を見つけて、セラヴィーの家に連れていった。
しかし、その女はミケネコ博士の妹のシロネコの変装をした姿だった。
それ気がつかないセラヴィーはその女を一晩泊めてしまう。
そしてシロネコは、まんまとチャチャのプリンセス・メダリオンを偽物とすり替えてしまった。
翌朝、シロネコの見送りについてきたチャチャたちを待ち受けていたのは、巨大ロボットの
グレートニャンダバーであった。
ホーリーアップできないチャチャたちは苦戦したものの、通りすがりのセラヴィーのおかげで
プリンセス・メダリオンを取り戻し、マジカルプリンセスに変身したチャチャが不死鳥の剣で
グレートニャンダバーを破壊したのであった。
うーん…。アニメと少し違うな。
小説ではセラヴィーは通りすがりの新体操選手として現れるけど、アニメでは歌舞伎役者の
ような格好で現れるんだ。
小説の作者は山田隆司さんだけど、アニメの脚本は金春智子さんなんだ。
そのせいのなのだろうか。
僕はアニメの「チャチャ」を知りたくてこの小説を買ったわけだから、小説オリジナルのものが
あるとちょっと困るな。
アニメの方は山田さんを含めて複数の脚本家(7人ぐらいかな)が脚本を書いているようだから、
これからも同じことが出てくるのは間違いなさそうだな。
そのことを頭に入れながら読まないといけないな。

2002年3月18日(月) めちゃめちゃおもしろい

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャE」の「再会! 涙の子守歌」を読んだ後、
これを書いている。
チャチャの不死鳥の剣によって魔界からの呪縛から解き放たれたアクセスから、しいねちゃんの母が
クモノース監獄に閉じ込められていることを知ったチャチャたちは、はるか東の荒野の果てにある
クモノース監獄に向かう。
しかし、そこには強力な結界が張られていて中に入ることができない。
それをしいねちゃんとリーヤの意外な呪文で結界を破ることに成功した。
中に入ったチャチャたちを待ち受けていたのは監獄の獄長である蜘蛛女のスパイディアだったが、
マジカルプリンセスに変身したチャチャの不死鳥の剣によって倒され、ついにしいねちゃんは
十数年ぶりに母と再会したのであった。
という話だけど、クモノース監獄の結界を破るシーンがめちゃめちゃおもしろい。
しいねちゃんとリーヤが声を合わせて
「チャチャのへたっぴ魔法ーっ! チャチャの胸ぺったんーっ! チャチャのオタンコナスーッ!」
と呪文を唱えたのは大笑いしたなあ。
チャチャは最初は手で耳をふさいでいたからわからなかったけど、二度目の時は手をそっと
離していたからばっちり聞いていた。
その時に結界が破られたんだけど、当然チャチャは大ショック。おもしろいよなあ。
こうなるとやっぱりアニメを見たくなる。最近同じことばかり考えているな。
でも、ネットオークションで「チャチャ」のDVDボックスを探す気はない。
それより再発売してほしい。
それによって多くの人たちに「チャチャ」が見られる機会を作ってほしいな。

2002年3月17日(日) 見たくて見たくてたまらない

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャE」の「しいねちゃん宿命の対決」を読んだ後、
これを書いている。
アクセスがチャチャを倒すことを決意して、セラヴィーの家に向かう。
一方、どろしーの城で留守番をしているしいねちゃんは、どろしーの昔の日記を読んで自分が
アクセスの息子であることを知る。
セラヴィーの家の前で、チャチャとリーヤがアクセスと戦うものの、とても歯が立たない。
そんな中、しいねちゃんが現れ、父であるアクセスと対決するが、勝てる相手ではなかった。
マジカルプリンセスに変身したチャチャもアクセス相手に苦戦したものの、輝きを増した
不死鳥の剣によってついにアクセスを倒した。
という話だけど、なんかアニメとだいぶ違う話になっているみたいだ。
大筋は同じだけど、細かい部分はかなり違うというか違い過ぎる。
51話である「プリンセスの休日」でその話がダイジェストで見られる。
それは録画してあるから、さっき見たけど、小説とはかなり違っていて少しショックだった。
はっきりいってアニメの方が感動するし、涙がこぼれそうになる。
小説の方はちょっと話を変え過ぎだな。
あぁぁ…見たい見たい見たい。アニメを見たい!!
DVD再発売してほしい。どうにかならないのかなあ。
あんなおもしろいアニメ、他にはないと思う。
自分の中でそう思っているだけだけど…。
3年前のあのことが悔やまれるなあ。とても悔しいな。
なんかつらくなっちゃったな…。

2002年3月16日(土) 永田町と青山を行ったり来たり

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャE」の「危険な恋のトライアングル」を読んだ後、
これを書いている。
アクセスがうりずり山のどろしーの城を訪れ、どろしーに十年前に預けた息子がしいねちゃんで
あるかを尋ねた。
アクセスとどろしーのやり取りを植え込みのかげで聞いていたしいねちゃんは、なぜかアクセスと
どろしーの恋のやり取りと勘違いしてしまう。
そして、アクセスを信用していない大魔王からチャチャへの刺客ノロワレ・アーマーが送られたものの、
マジカルプリンセスに変身したチャチャの不死鳥の剣によって倒した。
なんか、これからずっとあらすじを書いてしまいそうだな。
9時半ごろに国会図書館に着いて、音楽・映像資料室でオフコースのシングルレコード6枚の請求をした。
請求番号を書くのに手間取って9時40分の出納に間に合わず、10時30分の出納まで待つことに
なってしまった。
請求をする時、受付で閲覧許可申請書に調査目的、研究テーマをを書かないといけないけど、
「デビュー当時のオフコースの音楽性の研究」と書いて出した。
そんなつもりじゃないんだけどね。ただ聴きたいだけ。
10時30分になって受付でヘッドホンとレコード6枚を渡された。ちゃんとジャケットもついている。
渡されたレコードは“群衆の中で”“夜明けを告げに”“おさらば”“僕の贈りもの”
“もう歌は作れない”“忘れ雪”だった。
近くの視聴用の席で自分でレコードをセットして聴くことになるんだけど、“群衆の中で”を聴く前に、
ジャケットにある歌詞を全部ノートに写すことをした。
“おさらば”まで、現在発売されているCDでは聴くことはできないからそうしようと突然ひらめいたんだ。
レコードを聴かずにそんなことをするから当然時間がかかる。
国会図書館は12時までいるつもりだったから、こんなことして大丈夫かなと思った。
歌詞を書き写した後“群衆の中で”を聴いたけど、ノイズがかなり聞こえる。
スクラッチノイズもあるけど、マスターテープからのノイズもかなり乗っているな。
“おさらば”まで同じことをしたけど、“僕の贈りもの”からは歌詞ではなくスタッフクレジットを
書き写した。
時間がないからそんなことをする必要はないと思ったけど、変なこだわりでそうしてしまった。
“僕の贈りもの”のジャケットを見たら、“めぐり逢う今に”の作詩が松山 猛となっていた。
小田さんじゃなかったんだ。勘違いしていたな。それでも、好きな歌であることは変わらないけど。
“忘れ雪”のB面である“水いらずの午後”まで聴き終えた時、13時30分近くだった。
3時間もかかってしまったんだ。
ヘッドホンとレコードを返却してすぐに国会図書館を後にして、ウエルカムプラザ青山に向かった。
ウエルカムプラザ青山には13時50分に着いたけど、予想通り人がいっぱいいた。
舞台のテーブルとモニターを見て変だなと思って掲示板を見たら、トークショーに出演するはずの
HRC岡田忠之新監督の名前が消されていた。
がっかりだったな。もう帰ろうかなと思った。
トークショーが始まる前に、展示してあるCBR954RRに初めて跨ったけど、思ったよりポジションが楽だし
足着きもこのクラスとしてはかなりいい。
ただ、パラレル4らしくタンクがでかい。スリムという感じではないな。
大型2輪の免許を取ったら乗りたいな。いつの日になるかわからないけど…。
14時にトークショーが始まったけど、司会は宮城光さんで出演したライダーは加藤大治郎選手、
宇川徹選手、玉田誠選手だった。
今シーズンのレースの抱負が中心のトークショーだったけど、宇川選手が8耐にRCVが走れるようなことを
言っていた。本当かな。
RCVが出てもあまり意味がないような気がするけど。耐久用に作られたマシンではないはずだし。
トークショーが終わって、ライダーたちの写真を撮るフォトセッションに移った時、ウエルカムプラザを
後にした。
そして、再び国会図書館に向かった。
15時半に着いて、中央カウンターで河合奈保子さんの著書である「わたぼうし翔んだ」の請求をした。
10分ほどで「わたぼうし翔んだ」を受け取って、第1閲覧室で閲覧した。
その本は、2月2日に閲覧しているけど、81ページまでしか読んでいなかった。
その時、16時近くだったから多くは読めないと思ったけど、それをあまり考えずに読んだ。
入院中、動くことのできないベッドの中でいろいろなことを考えていたんだな。
ある意味大人で、ある意味子供という感じがした。
その当時18歳なんだから当たり前なんだろうけど。
「“目に星がとんでいる”ってからかわれようとも、マンガが大好き」と書いてあった。
入院中のお気に入りのマンガは「Dr.スランプ」と「小さな恋の物語」だったそうだ。
今でもマンガが好きなのかな。そうだとしたら「チャチャ」を知っているかもしれないな。
そんなことを考えても意味はないか。
105ページまで読んだ時、16時50分だったから本を返却して図書館を後にしたけど、24ページしか
読めなかったな。まだ半分も読んでいない。
でも、深く読みたいと思ったからゆっくり読んだんだ。
それだけ、引き込まれて読んだわけなんだけど。
4月は国会図書館に行けないから、5月に行くことになると思う。
その時はオフコースのレコードを聴くことを中心にして考えると思う。

2002年3月15日(金) 半分読んだ

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャD」の「特訓がいっぱい!」を読んだ後、
これを書いている。
不死鳥の剣を手に入れたものの、それをうまく使いこなせないチャチャがいろいろな特訓をして、
再び現れたアクセスと対決する。
しかし、なおも不死鳥の剣を使いこなせないチャチャは大苦戦する。
その戦いの中で、アクセスは絶体絶命のチャチャを必死にかばっている少年が自分の息子である
しいねちゃんであることを知る。
そして、ようやく不死鳥の剣を使いこなすことに目覚めたチャチャがアクセスに逆襲したものの
倒すことはできず、アクセスはその場を去っていった。
という話だけど、いつの間にかここにあらすじを書くようになってしまった。
でも、ストーリーがおもしろいから書きたくなるんだよな。
アニメ版の「チャチャ」はくだけた部分とシリアスな部分のバランスがよくとれていると思う。
これで第5巻を読み終えた。ちょうど半分読んだことになるんだ。
第5巻のまえがきの「チャチャ通信」に不死鳥の剣の決めセリフついて、
「セイントフェアリー・ナビゲーション! ライトニングフェザー・スキルアップ!」
のセリフのことが書いてある。
アニメを見ていた時、「ライトニングフェザー・スキルアップ!」の「スキル」が聞き取れなかった。
だから、何て叫んでいるのかわからなかったけど、小説を読んでようやく謎が解けた。
明日は午前中は国会図書館に行って、午後からウエルカムプラザ青山に行くことになるけど、
今の時点で少し迷いがある。
こなすべきことをきっちりこなせるといいんだけど、明日にならないとわからないな。

2002年3月14日(木) 読書感想文になってしまったかな

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャD」の「これが噂の不死鳥の剣」を読んだ後、
これを書いている。
チャチャたちが不死鳥のいるアリガト山に向かう途中、小さな村で丸っこいピンク色の鳥に出会う。
でも、その鳥は飛べない鳥だった。
その鳥といっしょにアリガト山に登って、岩石魔人ガンダーに捕らえられている鳥たちを助けに
行くけど、ピー助と名づけられたピンクの鳥が足手まといになってしまう。
そうしているうちにガンダーが現れ、チャチャたちと対決することになるけど、マジカルプリンセスに
変身したチャチャのビューティー・セレインアローがまったく効かない。
そしてついには、チャチャたちが巨大な岩石魔人であるガンダーに踏み潰されそうになった。
その時、ピー助から大きな光が放たれ、ガンダーが押し返された。
そして、飛び立ったピー助が不死鳥に変身した。
チャチャが「セイントフェアリー・ナビゲーション!」と叫んで不死鳥がチャチャの腕にとまり、
「ライトニングフェザー・スキルアップ!」と叫んで、不死鳥は不死鳥の剣に変化した。
チャチャが剣を構え「ウィングクリス・バーニングフラッシュ!!」と叫ぶと、ガンダーの胸を
真っ二つに切り裂いた。
という話なんだけど、アニメではこの後、チャチャが不死鳥の剣に向かって「ありがとう、ピー助」
とつぶやいたと思うけど、小説にはなかったな。
あと、足手まといになっているピー助をなんとか飛べるようにしようと、すずめの着ぐるみを着た
チャチャがレクチャーをしているシーンはとってもかわいかったな。
断片的な記憶だけど、それは覚えている。
やっぱり、アニメを見たいな。その思いが強くなるばかりだな。
ここを「チャチャ」の読書感想文を書くスペースにしようと思っていないのに、結局そうなってしまった。
以後も印象に残ったのは長ったらしく書くかもしれないな。

2002年3月13日(水) 自分だけなのかな

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャD」の「ようこそ! 不死鳥の里へ」を読んだ後、
これを書いている。
チャチャたちが不死鳥の里と呼ばれるところに行ったけど、そこはただの観光地だった。
そこの土産物屋の主人であるフシノチョウタロウの口車に乗せられて、お小遣いがなくなるほど
土産物を買わされてしまう。
でも、その人は本当はいい人で、その人のおかげで不死鳥のいる場所の手がかりを得ることができた。
朝の再放送でその回を見ていると思うんだけど、あまり記憶がない。
「不死鳥の沼探検隊」もあまり記憶がないな。
でも、次の「これが噂の不死鳥の剣」は断片的だけど記憶があるんだよな。
それは明日書くけど。
やっぱり、「チャチャ」のDVD再発売してほしい。何度も同じことを書くよなあ。
3年前よりDVDプレーヤーの普及率は上がっているはずなんだから、再発売してもそれなりの
需要は期待できると思うんだけど。
そんなことを考えているのは自分だけなのかな。

2002年3月12日(火) 他のことに気を使いたい

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャD」の「不死鳥の沼探検隊」を読んだ後、
これを書いている。
チャチャたちが数百年に一度蘇る鳥を探しに三ツ沼に向かったけど、現れたのは巨大な
ガマガエルだった。
「ぶわっはっはっ! 俺様はよみがえるのトリー様だ! 相手の先を読むカエルのトリー!」
なんかくだらないダジャレなんですけど…。
当然のごとく、マジカルプリンセスに変身したチャチャのビューティー・セレインアローを
くらって、トリーはやられてしまった。
そして、不死鳥の剣はまたも見つからなかった。
昼休み、郵便局に向かうためにマウンテンバイクに乗っていたら、フロントブレーキの
アーチワイヤーが切れそうになった。
だから、ブレーキがまったく効かなくなったけど、去年の11月にアーチワイヤーを取り替えたのに
もう切れそうになるなんてな。
仕事が終わって、町田の自転車屋でアーチワイヤーとブレーキシューを買った。
家に帰ってそれらの交換をしたけど、ブレーキシューを換えても相変わらず効きが甘い。
まったく効かないわけではないけど、不満がある。
何かの調整がおかしいのかな。
ただ、11月に買った時も今回買った時も、最初についていたブレーキシューとは形が少し
違うんだけど、そのせいなのかな。
ま、とりあえず動いて止まればいいんだから、しばらくほっとこうと思う。
面倒なことはしたくないし、やる気もない。
他のことに気を使いたいな。

2002年3月11日(月) 昨日のSBKとMotoGP

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャD」の「火事場のチャチャパワー」を読んだ後、
これを書いている。
それはアニメでは27話なんだけど、小説には26話の「どけどけ恋のおじゃま虫」が載っていない。
「火事場のチャチャパワー」からチャチャたち3人が不死鳥の剣を探す旅に出るわけだけど、
今回は見つけることはできなかった。
昨日、スペインでSBKのバレンシアラウンドとMotoGPのカタロニアサーキットでのテストがあった。
SBKはドゥカティのベイリスが第1レースと第2レースを制してのダブルウィンで、アプリリアの
芳賀選手が両レースとも2位だった。
SBKはもはや1000ccVツインマシンじゃないと勝負にならない。
今年もドゥカティはかなり速そうだ。
SBKのオフィシャルサイトだけど、リアルタイムで予選とレースのラップタイムを知ることが
できるようだ。
少しリニューアルしたおかげで、そこに行くまでがわかりずらかった。
MotoGPのテストはホンダのRC211Vに乗るロッシがトップタイムで、NSRに乗るカピロッシが
2番目のタイムだった。
ロッシの出したタイムは、去年、自身がNSRで出したサーキットベストから約1.2秒速い。
RCVの仕上がりは順調なようだ。
同じくRCVに乗る宇川選手もロッシの約0.3秒落ちの3番目のタイムだから悪くない。
カタロニアのテストではNSRが速いな。
サーキットによっては4ストと2ストの差が大きく変わるのかもしれない。
MotoGPのオフィシャルサイトはどうも不安定だな。
リニューアルしたページになったり、元に戻ったりする。
そして今は接続できない状況が続いている。どうなっているんだ。
早く安定してほしいな。

2002年3月10日(日) とても疲れた…

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャD」の「なぜなぜ? アロー敗れる」を読んだ後、
これを書いている。
この回でしいねちゃんの父であるアクセスが大魔王の近衛隊長として登場するけど、この回では
まだしいねちゃんの父であることが明らかになっていない。
アクセスはアニメ版とコミック版ではまったくキャラクターが違う。
コミック版の方はただの親バカのずっこけキャラなんだよな。
今日も多摩図書館に10時前に着いて、赤ずきんチャチャの再放送について調べた。
昨日は1995年分の放送まで調べたので、今日はそれ以降の分を調べたけど、TVガイドの番組表を見て
日付と話の題名をノートに取る作業は予想以上に疲れる作業だった。
国会図書館で目録を見ながらレコード番号をノートに取る作業と同じぐらい手間がかかる。
甘く見過ぎたな。
TVガイドには96年1月24日の放送が「なぜなぜ!アロー破れる」となっているんだけど、小説に
書いてある題名と違うな。
それにまだ読んでいないけど、小説では「不死鳥の沼探検隊」がTVガイドでは「不死鳥の招待探検」
となっている。
それと、9月18日の放送が「ミュージカル・赤ずきんチャチャ『友達以上になりたい』」、
25日の放送が「ミュージカル赤ずきんチャチャ『みんなが一番優等生』」になっている。
でも、それは放送されていないはずなんだ。放送されていれば録画しているはず。
見たことないんだよなあ。
さらに9月11日に「世界一に向かってすべろ!」があるのに、10月1日にも同じ題名がある。
疑問だらけだ…。
97年1月21日の「お騒がせ!結婚宣言?」で最終回だった。
TVガイドを返却した後、図書館のインターネットで「チャチャ」のファンサイトにアクセスした。
それを見ると、TVガイドには「武闘派先生 まやちょん」「恐怖!12日の金曜日」
「海坊子!初恋大バトル」が抜けているのがわかった。
それを見て思い当たることがあった。
その時まだ15時ごろだったけど、かなり疲れていたから図書館を後にすることにした。
そして、さっき「チャチャ」の録画してあるビデオを見たけど、10月1日の放送が
「すきすきやっこちゃん!」であることがわかった。
1日から放送日が火曜日の8時に移ったから、画面の左上の時刻表示ですぐわかった。
だから、9月18・25日はミュージカルの放送ではなく「エリザベスSOS!」「すっごく小さな恋物語」
の放送だったことになる。
これで謎は解けたけど、家でも疲れることをするよなあ…。
もう寝よう。

2002年3月9日(土) ついに調べた

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャC」の「私が伝説の王女様?」を読んだ後、
これを書いている。
この回でチャチャが魔法の国の王女であることが明らかになるんだ。
その当時朝の再放送を見ていて、それが明らかになる前から、マジカルプリンセスに変身する
わけだから、それと関係あるだろうなとは思っていた。
いつも大ボケをかますチャチャが、実は王女様だったなんて無理があるよなあ。
でも、その意外性がおもしろかったりするんだよな。
今日は都立多摩図書館に行ったけど、途中電車の中で東京中日スポーツを読んだら、
はせさん冶さんが亡くなられたとの記事があった。
はせさんは、「チャチャ」のお鈴ちゃんのおじいさんである鐘之介役で出演していたんだ。
とても残念だな。ご冥福をお祈りします。
多摩図書館には9時50分ごろに着いて、すぐに近代映画の1986年である第42巻第10号から
第13号までの閲覧をしたけど、第10号は「夏のおんな SUMMER GALS」でアダルト雑誌なんだ。
近代映画の増刊でアダルト物なんて出すなよー。
近代映画は10月号から12月号まで見たわけだけど、河合奈保子さんのカラーページは10月号を
最後になくなっていた。
4冊を返却した後、87年の第43巻第1号から第7号まで閲覧したけど、さすがに87年になると
奈保子さんの記事は小さい記事以外まったくない。
歌本でも後ろの方に載っていて、載らない号も多くなってきた。
もともと近代映画の閲覧は87年ごろまでと思っていたから、もうそろそろ終わりにしても
いいかなと思うけど、12月号までは閲覧しようと思う。
ただ、苦痛なんだよな。やっぱり、アイドル雑誌は自分には合わない。
87年の1月号から6月号まで閲覧したわけだけど、とにかくしんどい。
見ていておもしろいなんてぜんぜん思わない。ただ疲れるだけ。
だから、7冊を返却した後、違うことをした。
96年7月分のTVガイド5冊を閲覧したけど、7月3日(水)の9時のテレビ東京の番組欄に
「赤ずきんチャチャ」があった。
タイトルは「熱き友情の橋を渡れ!」だった。
この回から録画するようになったんだ。9時じゃ見られないもんな。
これで欲が出て、「チャチャ」がいつから再放送を始めたか調べることにした。
5冊を返却した後、95年の6月から12月までのTVガイドを請求して調べたけど、かなり苦労した。
僕が最初に見たと記憶している「ゾンビ警報! うらら学園」は11月22日(水)7時35分の放送だった。
逆から追いかけたけど、10月11日の放送は「あひるのクワック」で「チャチャ」じゃない。
目を凝らして1週間分の番組表を見るんだけど、ぜんぜん見つからない。
9月28日の17時の番組でようやく「チャチャ」を見つけた。
そして、7月13日(水)の17時からチャチャの再放送が始まったことがわかった。
本放送の最終回が6月30日(金)だから、比較的すぐに再放送を開始したんだ。
もし、17時の放送のままだったら「チャチャ」を知ることは絶対なかっただろうな。
本当は、チャチャの再放送の分を全部調べたいと思ったけど、あまり時間に余裕がなかったし
とても疲れていたから、やめて16時に図書館を後にした。
明日も図書館に行くけど、近代映画より「チャチャ」を優先するつもり。

2002年3月8日(金) SBK見捨てるかも…

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャC」の「戦え! 卒業試験」を読んだ後、
これを書いている。
チャチャたちがうらら学園の卒業試験を受けるというストーリーで、筆記試験でやっこちゃんが
わざとチャチャの鉛筆を折って魔法をかけた鉛筆を渡すんだけど、僕の記憶ではアニメの方は
チャチャが「もう一本あるから大丈夫」と言って断ったのに、やっこちゃんが今度はそのえんぴつを
粉々にして魔法をかけた鉛筆を渡したと思ったな。
小説の方は、チャチャは断ることなく鉛筆を受け取った。
大筋の部分はアニメと同じだけど、細かい部分はいろいろ違うみたいだな。
今日から、ワールドスーパーバイク・バレンシアラウンドが開幕した。
でも、オフィシャルサイトのはずの www.motonline.com/superbike/ にアクセスしても
フリー走行と予選の情報がまったくない。どうなってるんだ?
今年はSBKにあまり興味はないけど、最初からこれじゃたまらないな。
それに、明日からバルセロナでMotoGPの合同テストがある。
そのテストに、今年から参戦するホンダとヤマハとスズキとアプリリアの4ストロークマシンが
勢揃いするんだ。
そっちの方が注目度は高いな。
明日もSBKのオフィシャルサイトがこんな感じだと困るな。
SBK見捨てるかも…。

2002年3月7日(木) 思いは募る

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャC」の「びっくり! いけにえ初体験」を読んだ後、
これを書いている。
チャチャとマリンがヤマタノオロッシーのいけにえになってしまうというストーリーだけど、
背景になっている村が、中世ヨーロッパ風の村なんだ。
ごちゃまぜの設定だよな。いかにも「チャチャ」らしいストーリーだな。
いけにえになったチャチャがヤマタノオロッシーに向かって、大ボケ魔法を連発するのが
楽しいよなあ。
最後は、お決まりのマジカルプリンセスに変身してビューティー・セレインアローで
スーパーヤマタノオロッシーをやっつけた。
小説を読んでもおもしろいと思うんだから、アニメを見たらもっとおもしろいと思うはずだよな。
やっぱり、アニメを見たいよなあ。
ずっと同じことばかり書いているけど、思いは募るな。
DVD再発売してくれ…。

2002年3月6日(水) もう春かな?

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャC」の「危険がいっぱい露天風呂」を読んだ後、
これを書いている。
今回のチャチャを狙う刺客はゴクラクラ温泉の主であるベップーなんだけど、安直な名前だよなあ。
小説にも「それにしても安易な……いや凄いネーミングである」と書いてあるけど、開き直りだな。
今日は朝は雨が降っていたから寒かったけど、雨がやんで晴れてからはとても暖かくなった。
もう春だなって思わせるような陽気だった。
だから今、河合奈保子さんの“ハートはもう春”とオフ・コースの“めぐり逢う今”を聴いている。
2曲ともハードディスクに録音してあるから、すぐ聴くことができる。
“ハートはもう春”はアルバムの“TWILIGHT DREAM”の中にある曲で、“めぐり逢う今”は
シングルの“僕の贈りもの”のB面の曲なんだ。
2曲とも春を感じさせるんだよな。
“ハートはもう春”は竜真知子さんの作詞で、“めぐり逢う今”は小田さんの作詞だけど、
両方とも詞が好きなんだ。
春の陽気のすばらしさを感じさせるのがとても好きだな。
やっぱり、春が一番いいな。

2002年3月5日(火) 末永く続いてほしい

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャC」の「怪盗ネズミキッドの挑戦」を読んだ後、
これを書いている。
ネズミキッドがうらら学園の合格印を盗みにくるというストーリーだけど、
ただの通りすがりの名探偵として現れたセラヴィーがべスパに乗って帰るというのは、
昔のテレビドラマの「探偵物語」のパクりなんだ。
小説に書いてあることだから確信的パクりだけど、「チャチャ」は70年代のアニメや
ドラマのパクりが多い。
脚本家が意図的にそうしたのかもしれないな。
パロディーとしてはおもしろいんだけど、ある程度年齢がいっていないとわからないよなあ。
昼休み、Googleで「チャチャ」関係のサイトを検索しているうちにあるサイトにたどり着いた。
それは www.chacha.fr.st だけど、その「チャチャ」のファンのページはすごい。
いろいろな情報が満載で、「チャチャ」のすべてがわかるといっても過言ではないほど
充実している。
そのサイトは前から知っていたけど、詳細に見たことはなかった。
アニメの全話のあらすじなどの紹介があるのはとても助かるな。
それを見て、ノベル版には14話である「大魔王様はお怒りでゲス」が飛ばされていることがわかった。
ただ、僕は「チャチャ」のすべてを知りたいとは思っていないから、そのサイトのすべてを
見ることはないだろうな。
でも、とても貴重なサイトだな。末永く続いてほしいな。

2002年3月4日(月) 少しがっかり

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャC」の「恐怖! どろしーの妹?」を読んだ後、
これを書いている。
アニメでも見ているけど、小説の方もおもしろい。何回も吹き出したな。
特にリーヤがどろしーに変装しているドリス(どろしーの弟)を、嗅覚のよさであっさり
見破ってしまうのはおかしかったな。
それと、ちょっと気になることがあって第10巻のあとがきを読んだけど、アニメの全話がノベル版に
収録されていないようだ。
その事情を書いてあるけど、少しがっかりだな。
でも、リアルタイムでその本を買ったわけではないし、そのころ「チャチャ」を知らなかったから
仕方がないな。
今になって、ノベル版を全巻買うのが特殊なんだろうし…。
やっぱり、DVD再発売してほしい。最近同じことばかり書いているけど、本当にそう思うんだ。
なんとかしてほしい…。

2002年3月3日(日) ちょっと悔しい

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャB」の「ゾンビ警報! うらら学園」を読んだ後、
これを書いている。
朝の再放送で初めて「チャチャ」を見たのが、18話であるこの回からなんだ。
チャチャを狙う刺客はきゅーぴふぇるなんだけど、マジカルプリンセス変身したチャチャの
セレインアローときゅーぴふぇるの矢が同時に射られて、曽我部和恭さんの声のきゅーぴふぇるが
「勝った!!」と叫んで、その後鈴木真仁さんの声のチャチャが「私は負けない!!」と叫んで
セレインアローがきゅーぴふぇるの矢を打ち破ってやっつけたのがとてもかっこよかったんだ。
でも、本にはそのセリフはなかった。「うん?」と思ったな。
どうやら、アニメとそれが元になっているコバルト文庫の「チャチャ」は若干違うようだ。
こうなると、ますますアニメのチャチャを見たいなあ。DVD再発売してくれよー。
7時50分家を出て中山競馬場に向かったけど、外は寒かった。
昨日が暖かかったから、ちょっときついな。
今日は昨日と違って、永田町で有楽町線に乗り換えずに九段下で東西線に乗り換えて、西船橋で
武蔵野線に乗り換えて船橋法典で降りる行き方をした。
時間的に変わらないから、いつもの行き方に戻した。
10時少し手前に着いたけど、岡部騎手か乗るレースは第2レースからなので時間的に余裕があった。
第2レースは6着だったけど、人気薄だったから仕方がない。
次は第4レースでダート1800mの新馬戦だけど、フサイチポリッシュ騎乗で1番人気だったから
かなり期待したし、これで勝ってくれないと今日は厳しいかもと思った。
レースが始まって、すぐに好位に取り付いて道中は2番手だった。
3コーナーの手ごたえがよさそうだったし、これならいけるなと思ったら、4コーナーで14番の馬が
外に振られてフサイチポリッシュにぶつかってきた!!
これでフサイチポリッシュは体勢が大きく乱れて、抜け出したヒルオブトスカーナに大きく
離されてしまった。
でも、体勢を立て直してからグイグイ伸びてゴール前でヒルオブトスカーナをアタマ差交わして
1着でゴールイン!!岡部騎手2800勝達成!!
でも、審議になってしまった。それもフサイチポリッシュの進路が狭くなったことについての審議だった。
その時、気分は暗かったな。
僕の気分が暗かったのは審議のことではなくてカメラのことだった。
レースの撮影をした後、カメラを見たらストロボがポップアップしていた。
「ゲッ!!」と思ったな。
ということは、1/90秒で撮ったことになるんだよな。1/250秒で撮ったつもりだったのに…。
きっとブレてると思ったから、嫌な気分だった。
着順が確定してウイナーズサークルで表彰式があったけど、岡部騎手は勝ち馬の撮影をした後、
すぐに帰ろうとしていた。2800勝達成を知らなかったみたい。
2800勝達成の表彰式を撮った後、すぐに中山競馬場を後にして新宿のヨドバシに向かった。
早くフィルムを現像に出して、確認したかった。
18時に引き取って出来上がった写真をその場で見た。
レースの写真は3枚撮れたけど、まともに見られるのは真ん中の1枚だけで、他の2枚はかなりブレている。
3枚目がフサイチポリッシュがヒルオブトスカーナをちょうど交わすところだったから、ショックだな。
1/250秒で撮れていれば…。今さら仕方がないな。
2600勝の時も、オートフォーカスで撮っているつもりがマニュアルフォーカスだったというミスを
しているんだ。
要するに気合が入っていないんだよな。モチベーションが低いからこうなる。
なんとなく惰性で撮っている部分があるし…。でも悔しいな。
だから、フサイチポリッシュの次走を撮りたいな。かなりの素質がある馬だと思う。
ま、岡部騎手が乗ればのことだけど。
でも、状況的に厳しいかな。やりたいことが他にもあるから。

2002年3月2日(土) やっぱり勝てなかった

集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャB」の「帰ってきたニャンダバー」を読んだ後、
これを書いている。
ミケネコ博士たち5人の兄弟がニャンダバーZZでチャチャたちに復讐するストーリーで、
お約束通り、マジカルプリンセスに変身したチャチャのセレインアローにやられてしまった。
ニャンダバーZZの「スクランブル・ダッシュ!」と「ターゲットスコープ・オープン」は、
グレートマジンガーと宇宙戦艦ヤマトの決めセリフというかフレーズのパクりだな。
「チャチャ」は昔のアニメや漫画からパクっているな思わせるのが結構ある。
それはパロディーとしてはおもしろいんだけどね。
8時ごろ家を出て中山競馬場に向かった。
いつもは田園都市線に乗って九段下で東西線に乗り換えるけど、今日は永田町で有楽町線に
乗り換えて新木場で武蔵野線直通の電車に乗って船橋法典で降りるというルートにした。
でも、着いたのが10時過ぎで第1レースに間に合わなかった。
幸いというか岡部騎手はそのレースは勝てなかったから、ほっとした。
中山競馬場も内馬場がだいぶ変わったな。
きれいになったというか、馬券売場が充実したというべきなんだろうな。
岡部騎手は第7・8レースも勝てなかったけど、人気薄だから仕方ない。
第10レースはサンシャインステークスでファンドリマヤサンの騎乗だった。
その馬は前走、前々走とも小倉の2600mのレースを勝っているんだ。
サンシャインステークスは2500mのレースだからうまくいけば勝てるかもしれないと思っていた。
レースは好位追走だったけど、まったく伸びず7着だった。
そして第11レースのオーシャンステークスはトキオパーフェクト騎乗で9着だった。
昨日思った通り、岡部騎手は勝つことができなかった。残念だけど仕方がない。
中山競馬場を後にして、船橋法典の駅で東スポを買った。
電車の中で競馬欄を見たけど、明日は7鞍騎乗で勝てるかどうかは微妙な馬ばかりだった。
帰りは総武線の本八幡で都営新宿線に乗り換えて、小川町で降りた。
駅の近くにあるセブンイレブンのセブンナビで、4月21日が決勝のスポーツランドSUGOで行われる
ワールドスーパーバイクのチケットを買った。
家の近くのセブンイレブンで買ってもよかったけど、神保町に寄りたかったからそこで買った。
これで、MotoGP、SBK、CARTのチケットがそろった。
いずれも4月のレースだし、MotoGPとSBKは土曜日から観戦するつもりだから、いろいろな意味で
大変だな。
でも、楽しみである方が大きいけど。
明日も中山競馬場に行くけど、なんとか明日中に2800勝を決めてほしい。

2002年3月1日(金) ずいぶん悩んだけど

今日は集英社コバルト文庫の「赤ずきんチャチャB」を読まなかった。
あることを考えていたから、それどころじゃなかった。
仕事が終わって、コンビニで東スポを買って競馬欄を見た。
明日、岡部騎手は5鞍乗りそうなんだけど、どの馬も勝つのは厳しそうなんだ。
だから、明日中山競馬場に行くのをやめて国会図書館に行ってしまおうかなと思った。
国会図書館も行けるのなら行きたいんだ。
2月2日に河合奈保子さんの著書の「わたぼうし翔んだ」を途中までしか読んでいないから
読みたい。
明日読めないと16日になってしまうけど、その日はオフコースのレコードを聴きたいし、
昼ごろに国会図書館を出てウエルカムプラザに行かないといけないから、読むことができない。
そんなことになってしまうと、読めるのは5月になってしまう。
4月はMotoGPとSBKを土曜日から観戦するつもりだから国会図書館に行けない。
でも、明日国会図書館に行って、もし岡部騎手が勝ってしまうなんてことになったら、競馬場に
行かなかったことを一生後悔してしまいそうな気がする。
岡部騎手は今年で54歳だから、騎手生活もそれほど長くはないだろう。
それだけに、観られる可能性のある節目のレースは絶対観たい。
だから、可能性が低くても朝から競馬場に行くことに決めた。
たぶん、明日は勝てないと思うけど、それでも岡部騎手の手綱さばきを見る価値はあると思う。