GTk+ and GIMP for Windows 上のページでは、GTKとGIMPをWindows環境でコンパイルしたバイナリを提供していましたが、最近新しくコンパイルし直したバージョンがリリースされました(gimp-setup-19990828.zip)。だいたい一ヶ月に一度くらいの割合で更新されています。 12/20 このページを整理しようと思っている間に、gimp-setup-19991218.zipになってしまいました。前バージョンでのいくつかの日本語フォントで描画が出来ない不具合は直りましたが、フォント一覧で日本語フォント名が表示されないのはあいかわらずです。基になるgimpのバージョンは1.1.14です。 11/25 やっと、更新されてgimp-setup-19991118.zipが出ました。今度はちゃんとi18nに対応しているようです。どうやら何も設定せずにデフォルトで日本語を表示するようで、このページも意味が無くなってしまいました。また、ちょっと試した限りでは、漢字の入力もうまくいくようです。今は時間がないので、詳しい紹介はそのうちに・・・。
まだエンドユーザー向けでないベータ版ですがインストールがかなり楽になっています。以前はGLIB、GTK、GIMPと別々のバイナリでしたが今度のはディレクトリを指定するだけであとはすべて自動でインストールしてくれます。スタートメニューにアイコンまで作ってくれます。 |
| そのままでも問題なく動作しますが、せっかく日本語のロケールがあるようなので、日本語のメッセージファイルを使用するように環境変数を設定します。
LANG=ja 環境変数の設定方法は、これより簡単な方法があるのかもしれませんが、私の知っている方法は Win95/98の場合は、c:\autoexec.bat
を編集して WinNTの場合は、マイコンピュータのアイコンを右クリックしてプロパティを選んでその中の「環境」というところで LANG と ja を入力します。こちらは再起動すべきかどうかは忘れてしまいました
さっそく起動させてみます。しかしあちこち文字化けしています。私は以下のような作業をしました。 まずWindowNTだとユーザーのホームディレクトリ、95,98だとGIMPをインストールしたディレクトリの下の_gimp1.1ディレクトリのgtkrcというファイルを編集します。 |
style "default"
{
font = "-adobe-helvetica-medium-r-normal--*-100-*-*-*-*-*-*"
}
| のfontのところを例えば以下のように変更します(わかる人はお好きなように) |
font = "-unknown-MS Pゴシック-normal-r-normal-*-*-100-*-*-p-*-windows-shiftjis"
|
これでメニューに日本語が表示されると思ったのですが、日本語のメッセージファイルの文字コードがEUCなのでWindowsな環境では文字化けしてしまいました。そこで文字コードをShift-JISに変換して元のファイルと置き換えました。次のファイルがそのファイルです。 locales990828.lzh(47.8Kb) gimp.moとgimp-std-plugins.moは これでGIMPを起動するとメニューが日本語に置き換わっています。二つ前のバージョン(gimp-setup-19990621)では、完全に日本語化できなかったんですが、今回のバージョンではほぼ出来ています。でもまだ一部文字化けしてしまいます。 日本語の入力は、このgtkバイナリの方が2バイト文字の入力をサポートするように作られていないので入力ボックスでは文字化けしますが、日本語のフォントを選択していれば画像にはちゃんと表示してくれます。 かなり安定していますが、私の環境では、image->Channel Ops->オフセットを行うと3回に2回くらいの可能性で落ちてしまいます。 p.s フォント名の表示で「MS ゴシック」が「MS ピプッハ」になっちゃうのはどうしてだろう。それと、あの起動ロゴはちょっとねー
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