☆ ロマネスク美術・ゴシック美術
東ローマ帝国や西ローマ帝国が滅亡した後,ヨーロッパの各地にキリスト教文化が広がり,
神への祈りを捧げるための修道院や聖堂が多く造られました。
前期のものをロマネスク様式,後期のものをゴシック様式と呼びます。
ゴシック建築の内部は,素点のグラスによる神秘的な光に満ちており,人々の信仰心を高める役割を果たしました。
<ゴシック> |
ドゥッチオ(伊) シモーネ・マルティーニ(伊) ピエトロ・ロレンツェッティ(伊) アンブロジオ・ロレンツェッティ(伊) チマブーエ(伊) ジオット(伊) ジャン・ピュセル(仏) |
<15世紀の北方美術> |
コンラート・ヴィッツ(ス) カルトン(アンゲラン・カルトン)(仏) カンバン(ロベール・カンバン)(ネ) ションガウアー(独) |
<国際ゴシック> |
ランブール兄弟(ネ) メルヒオール・ブルーデルラム(ネ) クラウス・スリューーテル(ネ) ファブリアーノ(伊) |