2001年5月10日
中日新聞社
読者センター「発言」係御中
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筏井 幸夫
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ママさんバレー大会の陰を憂う
五月八日、ママさんバレーの春の大会が開幕した。市民スポーツ振興に寄与するものであり関係者の労に敬意を表したい。
私は、ママさんバレーに限らず、広く市民スポーツの発展を願うが、参加者が五千人を超え華やかに開催されている大会の陰で心配な動きがあるのも事実のようである。一部の参加者やチームに対して秋の大会への出場を禁止する「処分」が言い渡されたそうである。別の大会への参加禁止がかねてより口頭で通達されており、それに違反したというのがその理由であると聞く。自らが主催していない大会への参加を制限するのは、市民スポーツ振興に逆行するものだと私には思えてならないが、ママさんバレー大会の主催者である名古屋市教委やレクバレー協議会、中部新聞社は処分内容を、その経緯とともに公表し広く市民の意見を聞くべきだと思う。
「処分」問題が解決されなければ、秋の大会の開催が危ぶまれるのではないだろうか。
以 上
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