棒タイの悪魔

むかしむかし、竹鶴じいさんという酒好きの爺さまがおったげな。

爺さまは若い頃、うまい酒が造りたいと遠くエゲレスまで修行に行ったげな。

爺さまは苦労に苦労を重ねやっとうまい酒造りを覚え、帰国しとてもうまい酒を造る会社を作ったげな。

2006年3月23日

HAZELBURN and DEESIDE

ニッカの創業者竹鶴翁が修行した蒸留所の酒が入荷したとの連絡です。とても芳醇で甘い香りと軽い口当たりがすてきな酒です。

ハイランド地方のミネラルを添えて頂きます。

ついでといっては何ですが

SCAPA
Cragganmore

なんぞを
生ハム

で頂きます。

悪魔の手下は、ホテルの厨房にいたことがあるそうで小洒落たつまみを作ります。奥のグラスは悪魔への生贄です。