2007年6月16日

宮崎県上鹿川や福岡市近郊でのフライフィッシング

職場の先輩から鹿川へ行こうとお誘いの電話です。職場の上司からも、金曜日は、懇親会をするぞとの業務命令です。何も考えず両方とも承諾してしまいました。

2次会は、悪魔の巣くうバーに決まっています。おちょうしに乗って飲んでしまいました、電車は、とっくに行ってしまいました。国際救助隊に救助依頼です。

朝目覚めるとそこは見慣れた部屋ですが、気分が悪くてしかたありません。甥っ子一人で釣りを楽しんでもらうことにします。

昼近くになって気分も快復してきたので、先回りすることにします。林道に車を止め渓へ下ると、甥っ子がプールを注視しています、小さいけれど渓魚がいっぱいです。しきりに、垂直跳びを競っています。

最上流を釣ることにします

今日は、水が多いので最上流部をつり上がることにします。

小さな流れから、甥っ子が少し大きなやまめを引き出します。それっきりでした、最後のプールの大きなやまめには、逃げられてしまいました。

渓を替えることにします

宮崎県上鹿川や福岡市近郊でのフライフィッシング

キャンプ場へ戻り少し遅い昼食を摂り、薮沢へ向かいます。さほど水は多くありませんが、少しだけ白泡が多いようです。

甥っ子は今年初めての釣りです、甥っ子先行でつり上がりますが、大きな渓魚が釣れません。甥っ子は、大きな渓魚がいないのじゃないかと不審を抱きます。しかたないので交替すると、少し大きな渓魚が釣れます。

雨の中を一日中釣っていたので、甥っ子が腰の不調を訴えます。交替して最終地点までつり上がり、山を下ることにします。

泥沼のような宴

奈須商店で食料を調達し、キャンプ場で宴会です。職場の後輩が酔ってきました、何を言っているのか分かりませんがニコニコしています。何かいいことがあったのかもしれません。

明日も、釣りに励む予定なので寝ることにします。

早寝早起き。やまでは、遅くまで飲んではいけません