2004年12月18日

上鹿川で忘年会です。ついでにニジマスつりに行きます。

冬枯れの細見川

忘年会を上鹿川キャンプ場で挙行しようと、友人がはしゃいでいます。後輩や甥っ子を誘い上鹿川キャンプ場へ行くことになりました。しかし、友人は所用が入り不参加となりました。

午前4時出発のメールを甥っ子に入れました、ゆっくり準備をして仮眠をとることにします。でも、午前2時に仮眠しようとしたとたん、甥っ子が部屋の窓を叩きます。甥っ子は、細見川は初めてなのでとても興奮しているようです。仕方なしに、寝ぼけたまま高速道路をのんびり走行します。高速を下りいつものコンビニで買い物をし、運転を甥っ子に交代です。車がとても速くなります、いつもの彼とはちがいます。

甥っ子のきれいなDループ

今日の予報では、午前中雨、午後から晴、ニジマス数尾。冬の雨は冷たいので雨具を持って流れに入ります。予報どおりに小雨が降り出します、しかし、予定どおりにはニジマスはつれません。小さな橋の下の流れが狭小になったところにさしかかります。ここは、例年ニジマスがいるところです。甥っ子が慎重にラインを延ばします。渓魚が姿を見せてくれますが、バラしてしまいます。私ときたら、いつものように黄色い縦縞のヌルッとした小さな渓魚しかつれません。

取水堰の上の大きなプールにやってきました。二人ともつれる気がしなくなっていたのでぼんやりとしていると、大きなニジマスが2尾のんびりと泳いでいます。遠くからでも赤い帯がはっきりと確認できるくらい大きなニジマスです。何度か毛鉤を投げてみますがまったく無視されてしまいます。

それに、プールには動物の骨が沈んでいます。よく観察すると、猪の様です、頭部がついています。ここで、処理したのでしょう。ニジマスの放流区間が終わったので、一旦車に戻り、ラーメンをこさえいつものように昼食です。少し雨が強くなったので、休憩することにします。

後輩とヒカルくん

天候が回復したので下流部へ出かけます。ここぞという所でもまったく反応がありません、浮かせた毛鉤では無理なのかもしれません。

しかたないので、峠を越えて上鹿川へ向かいます。奈須商店は、今夜のお祭りの準備で大忙しです。勝手に生ビールを飲むことにします。ビールを飲みながら後輩を待っていますがなかなかやってきません。辺りもすっかり暗くなったので、上鹿川キャンプ場へ向かおうとすると、後輩とすっかり大きくなったヒカルくんがやってきました。

ヒカルくんが風呂当番です

上鹿川キャンプ場に到着し、後輩と甥っ子は食事の準備、ヒカルくんは風呂焚き、私は風呂焚きの指導をすることにします。

今日は西の内のお祭りで、神楽が奉納される日です。お誘いを受けたので、拝見することにします。公民館にたくさんの人たちが集まりみんな笑顔です。挨拶が終わり、乾杯です。テーブルにはビールもあります、いつも奈須商店でお世話になっている地元の方にお酌をしようとすると、ビール瓶にあったかなものが入っています。そう、ここは宮崎です、焼酎に決まっています、すっかり根が生えてしまいます。

後輩とヒカルくんと甥っ子が帰ると言っています。私ときたら、懐かしい方と話が弾んでしまいながいをすることに決め込みます。

どのくらいの時間が経ったか解りませんが、甥っ子が迎えにきています。上鹿川キャンプ場へ戻ることにしましょう。キャンプ場へ戻ると、今日は忘年会をするはずだと甥っ子が怒り出します。焼酎のせいですっかり忘れていました、みんなごめんなさい。

サケは生まれた川のにおいを記憶しています。でも、酒は人間の記憶を消し去ります。