宇土の内谷左俣に落ちるアイスクライミングで有名な大滝の先の崩落現場

金気が流れ出しています

油がしみ出しています

三里河原に堆積した大量の土砂は、ほとんど変化がありません

営林署小屋前の橋。左岸上流部が山崩れしていました。橋には大きな被害は無いようですが、流木で橋が堰き止められ両岸を削られてしまったようです。

営林署小屋前の橋から上部の川は、何もなかったようにまったく変わっていません。

営林署小屋から上部は右岸に崩落箇所がありますが、大量の流木は林道で止まっています。

三里河原に左岸から流れ込む沢（右俣）。この橋も、数年前の台風で流され復旧されたものです。上流からの大量の流木で堰き止められ左岸を削られていますが、橋自体に大きな被害はないようです。

小さな薮沢は、傾斜が大きく変わるところで大量の土砂が止まっています。森が３メートルほど土砂で埋め尽くされています。