お茶農家の八蔵園はここにあります


 通信販売でしかも小さな農家ですと、本当に存在するのか?という不安があろうかと思います。そこで、別の信頼ある媒体でホントに存在するということを証明しようと思いました。中にはちょっとムリがあるのはご愛嬌で。



Vol.60 天狗の里で山の力と煎茶の旨みを知った 2013年6月 取材を受けました
モーターサイクル・デ・フレンチ ツーリングで全国食材探しの旅
(webより)
食材探しツーリング
モーターサイクル・デ・フレンチ ツーリングで全国食材探しの旅

『 「ボンジュール!」“ヒルマン佐藤”です。
バイクに乗り始めて気づけば25年以上。いつも私の生活の中にはバイクがある。私にとって自然なことだったから、普段使いや旅にずっと乗り続けて来た。昨今、バイクが大きなブームなのだと聞いて、嬉しくなった♪バイクって、便利で、楽しくて、気持ちがいい乗り物!ぜひツーリングに出かけてください。沢山の喜びや気づきが待っていますよ〜。私も、これからも、 いつまでも、バイクライフを続けて行きます。
それでは美味しく楽しいバイク旅を「ボナペティー(美味しく召し上がれ!)」』

全市版 広報はままつ  2009年12月5日号 
茶農家を継いだ20代のとき、まず考えたのが同年代の仲間づくり、そして後継者対策でした。同じ地域で専業農家の先輩というとすぐ上でも40代でしたから、自分から見れば親父くらいの感覚ですよね。今はわたしより若い人が5人就農しています。

春野の仲間と「春野なんでも情報局」というブログを立ち上げ、茶のことだけでなく、この地域のいろいろな情報を発信しています。わたしたちの暮らしが、見てくれた人の求めるものとマッチすれば何かが生まれると思っています。

茶業 鈴木猛史さん(天竜区春野町砂川)今年4月、愛知県から農業をしたいという若い夫婦が移住してきました。地域の行事にも積極的に参加して、わたしよりも地域に溶け込んでいますよ。地域の人たちにとっても刺激的なようで、彼らが仲間に入っただけでこうも地域が元気になるのかと感心しています。

田舎に住む人が「次」を意識することはとても大事です。それが、魅力ある田舎を育て、地域を活性化していくのだと思っています。

茶業
鈴木猛史さん(天竜区春野町砂川)

春野町生まれの40歳。「春野茶の手揉み」に魅せられて茶業を志し、現在は砂川共同製茶工場で有機栽培に取り組む。手揉み茶の教師の資格を持つ。
静岡新聞夕刊 茶況 2009.1.19
●見出し : 茶の生理や有機栽培テーマ 25日、静岡で研修会

日本茶インストラクター協会県支部は二十五日午後一時から、茶の生理や有機栽培などについて学ぶ研修会を静岡市葵区北番町の静岡茶市場で開く。有機栽培の茶づくりに取り組むマルセン砂川共同製茶組合(浜松市天竜区)の鈴木猛史さんが「やさしい!簡単!有機栽培茶生産の七つのコツ」、土壌肥料分野を専門とする静岡大農学部の森田明雄教授が「光合成と茶の生理」と題してそれぞれ講演する。
静岡産業大学 シラバスより

経営特別講座A(静岡県産業部(県立農林大学校)寄付講座)第10週

初揉み会の様子 2007.1.8.
 ここで揉んだ初揉みの茶は、春野町と森町の100歳以上の長寿の方に贈呈されます。

静岡新聞WEB版

 静岡新聞朝刊H20/1/9。左 私
日本農業新聞H20/1/10。左 私
砂川共同製茶組合 2006年12月26日
2006年12月26日 日本農業新聞14面に、私たちの取組が載りました。藤田組合長と親父が載っています。環境あぐりというニュース記事です。

 浜松市砂川共同製茶組合 無農薬をブランド化 旨味と有機を両立。



雑誌「農業経営者
 2004年一月号の特集に私のインタビュー記事が載りました。12月に昆編集長がお見えになりまして、自宅でインタビューされたものです。
中日新聞 inしずおか 砂川公民館のカゴノキ 2000.11.18
 2000年11月18日に掲載された、遠州ぶらり名木巨木に、自宅から目と鼻の先の公民館に育つ、カゴノキが紹介されました。

 写真のカゴノキの左手にいるのが私の親父「嘉津雄」です。後半部分のコメントもそうです。このカゴノキはホントに風格がある樹ですよ。

 ちなみにすぐ近くの春埜山のページはこちら
(以上は「 」へのリンクです。リンク許可済)
静岡新聞経済欄に姿が載りました 2001.4.26
 山里経営塾といって、山でベンチャーを起こそうという取り組みの勉強会に出席していました。かなりハイレベルなのですが、簡単に言うと、これがあれば幸せなのに、これがなかったために大変なことになったということがあるけど、それを満たすことができるものを持っていたら、それを活かして、お互い幸せになろう。という、本来の経済、本来の市場の勉強でした。

 塾長は金津さんといって、外資やCIをつくる会社で20年以上バリバリ働いてきた方で、その方が言うには「アメリカのシステムはいいものがあるけど、アメリカ型の市場原理だけはいれちゃだめ、不幸せになるから」といい、その考えは有機農業の思想にかなり近いものがあります。 押すと記事が見れます(25.2k)
記事の新聞 小 写真の一部を拡大
 その成果の発表会がありまして、僕はプレゼンテーターでした。写真中心の手揉みの白衣を着ているのが?(^^)です。詳細は
静岡新聞 2001.5.4.
 2001月5月3日に秋葉神社への手揉み茶の奉納と高円宮への献上茶をしましたときの記事です。

新聞切り抜き 秋葉神社での手揉み
 静岡新聞の記事に昨日の話題がでました。カラー写真に?(^^)の横顔が、ちょっぴり。
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TVの撮影 2001.8.13.ボツになり放映はされませんでした
 テレビ朝日の毎週土曜日の人生の楽園という、都会でばりばり仕事して一旗あげたりした人が、脱サラしたりして田舎暮らしをして悠悠自適の生活スタイルをしている方を取材しているようです。一山越えたところに住む宮島さんというかたの取材とともに、春野ってこんなところという紹介の一環でお茶が出るようです。

 で、僕らは手揉みで緑茶、ウーロン茶、紅茶をつくれるってことで、その様子を撮りたいと、前々日に依頼が。それで、前日にはウーロン茶の用意、当日は朝から葉を摘み、ほいろや蒸し器を用意し、午後3時半までになんとか一式揃えました。

蒸し中 撮影は車庫で。さすがプロですからうまく映りますね。
 

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