「顔見せは続くよどこまでも」
第六話「対決、極東基地」
〜状況〜
地球に降下した我々だが、大気圏突入時の戦闘のせいで目的地と違うところに降下してしまう。元も目的地がどこだったかはしらん。
で、とりあえず手近にある極東基地に向かうことになった。要するに日本。やっぱこの手の話は日本が主舞台なのね。特撮物の敵とかも必ず日本狙うし。つーか日本しか狙わないし。もっとアメリカとか行けよ。広いんだから。
ともあれ、極東基地到着。すると我々を攻撃を仕掛けてきた敵と勘違いした熱き魂のスーパーロボット乗り達が迎撃に出てきやがった。
〜作戦開始〜
ゲッターとマジンガーチームが相手カー。辛いなー。
とか思っていたら気の早いデュオが早速殴りに行こうとする。止めるかどうかの選択肢が出たので止めた。止めないとダメージとか食らうらしい。
で、やっぱり和解。なんだよヤラセかよとか言わない。でもマジンガーとかゲッターと本気でやり合ってみたいとは思うね。いっぺんくらい。
さて、仲良しになったところへマシュマーとゴットンとあとブロッケンが襲ってくる。ガルスJにエンドラにグール。
瞬殺。スーパーロボットはやっぱり強い……。
〜戦果〜
ゲッターとマジンガーチームが加わったので一気に戦力アップ。
しかし、どちらもちょっと飽きてきてるので金かけて改造するかどうかは保留。ゲッターは好きなんだけれど……。
七雲式で遊んでいると主力と決めたユニットは相当に金かけて鍛えておかないと他がみんなザコなので後半死亡。ユニット絞るのは必須。
第七話「レッツ! コンバイン」
〜状況〜
コンバトラーが仲間になるシナリオー。
〜作戦開始〜
そんなわけで日本ヘンテコ研究所行脚をしながらスパロボを仲間にしていくいつものパターン開始です。
まずはコンバトラー。攻めてくるのはガルーダ。いつものとおりだな……。
いつもと違うのはガルーダの強さ。底力持ってるし、MSでチクチク削ってたら気力が上がってて偉い目にあった。
今回、今まで以上に敵の気力を上げないように注意せねばならんと実感。
〜戦果〜
コンバトラー参入。超電磁ヨーヨーとかが凄い格好良くなってる。
とはいえ使うかどうかはやはり保留。五人乗ってて精神使い放題ってのは美味しいんだけれど、シリーズで毎度毎度頼ってたから今回もってのはなー……。
第八話「出撃! その名はジャイアントロボ」
〜状況〜
今度はGロボが仲間になりますよー。
〜作戦開始〜
話自体はOVAの一巻を踏襲。Qボスが維新竜・改で来てる。それを殴る。タルい。勝平の子供声もムカつく。
良かったのはエキスパートが助ける博士がサングラスの変な髪型のオッサンではなく女の人になってた。あの人、オリジナルなんだろうか。とりあえず俺は知らない。
オロシャのイワンとウラエヌスの格好良さにニヤニヤしつつ全力パンチで撲殺。ロボのアクションは一々大仰で実によい。
〜戦果〜
そんなロボですが仲間になってはくれませんでした。顔見せだったらしいです。
俺の経験値返せ。
第九話「未知なる災い」
〜状況〜
サイバスター顔見せ。
〜作戦開始〜
マサキのサイバスターが敵に襲われているので助けに行けと言うけれど、あいつ強いからほっといても平気じゃーん、と思うとなかなか救出に身が入らない七雲機動部隊。
しかしサイバスターにトドメを刺されると経験値が貰えないので渋々戦闘です。やる気零です。
途中援軍としてSRX隊がやってきて、リュウセイ=ダテファンの俺はついつい彼にトドメを刺させてしまいました。
よってやはり経験値大損。ああ……。
〜戦果〜
サイバスターもSRXチームも仲間にはなってくれなかった。
しかし、SRXの新キャラはなんか反則的な強さだな。イングラム=ブリスケル。胡散臭い。
第拾話「目覚めよ、勇者」
〜状況〜
今度はライディーンの顔見せー。
〜作戦開始〜
ライディーンが動けないところへ敵襲でみらいちゃんもたーいへん! という感じのシナリオなのですが(一部ウソあり)、そんなことより明日香麗が喋るのですよ。ブルーガーで。
当然ザコ全てを明日香麗で破壊。武器が尽きるともう一台のブルーガーで補給。イヤー、まさかこのクラスのマイナーキャラに声がつくとはなあ、嬉しいなあ。
などと言っていたら殴り倒してライディーンの気力を上げるためのザコがいなくなっていました。おかげでデカい敵を倒すのに偉い苦労しましたよ……。
だから気力大事だっての。考えろよ、俺。
〜戦果〜
万丈が顔見せでちょっとだけ出てきたけれど本当ただの顔見せ。ちぃっ。
早くダイターン仲間にならんだろうか。ダイターンだけは確定でレギュラー決定だからな。かっこいいなあ。ダイターン……。
……アレ? ここでライディーン仲間になったんだっけ? 忘れた。使わないから。
第拾一話「ガンダム強奪」
〜状況〜
83の話です。ガトーが来てガンダム持ってく。
〜作戦開始〜
「どうせどんなにがんばっても阻止できないんちゃうの?」と思ってしまうといまいちやる気が出ないのですが。
案の定ガンダムは強奪されました。まあ、こんなもんか。
攻めて来た中にランバ=ラルとかがいたので嬉しかった。今回はちゃんと出番もあるみたいだし。シャアと戦ったらなんかセリフ出るかもと思ったけれど。
彼はレベル10で本陣待機なのでそんな可能性はない。
〜戦果〜
コウ=ウラキ達や獣戦機隊が仲間になって一気にメンバー増。
バニング大尉は本編で見せ場があったし、コウ達はどうでもよいのでとにかくモンシアはちょっと使おうと決定。モンシアいいなあ。河邑も好きだったし。作品の最後の方で砂のように忘れられていた姿に涙を禁じ得ない。
そしてもちろん司馬亮。ビッグモス! 昔から大好き。SFC版ではビッグモスを大改造して「馬鹿」と言われたものだった。塩沢兼人追悼もあるし。活躍させよう。
第拾弐話「野望の男」
〜状況〜
ガトーの盗んだGP02が宇宙へ打ち上げられるのを防ごうとするわけですが。
「どうせ防げないんちゃうのん?」という気持ち満々ですな。
〜作戦開始〜
島が二つあって、こっちの島に味方。あっちの島に敵さん。
で、敵さんの島にガトーが出てテクテク歩いてザンジバルまで行こうとするわけだ。
それを止めようと。強いのはわかってるので気合気合の必中超電磁スピンで開始早々一気にドカンと殴ってみた。我ながら作戦としては良かったと思ったのだけれど。
「僕は丈夫だから平気だ(意訳)」的なセリフと共に復活するGP02。そのままイベントでザンジバルに乗ってバイバイ。
……。
〜戦果〜
途中でバトルが終わってしまったのでザンジバルとかの金を稼ぎ損なった。先にアレ、殴っておけば良かった……。
第拾参話「少女が見た流星」
〜状況〜
今度はガンダムウィングか。
なんかOZが来て藪から棒に「降伏しろ」と言うので断ったら戦闘になる。嫌な奴等か君らは。
〜作戦開始〜
おっとヒイロ=ユイ登場。まっすぐゼクスのトールギスを狙って突っ込み、撃破さる。何やってるんだ君は……。
この面では気力の上がってしまったゼクスのトールギスにより我が軍初の被撃墜が発生。俺だし。俺に続いてロベルトやアポリーといった我が軍の主力パイロットが次々と倒されて行く。
仕方なく必中のスーパー系で殴り倒した。やはり敵の気力を上げてはダメだ。
〜戦果〜
戦果どころか修理費取られたよ……。
しかもガンダムデスサイズもいなくなったよ。密かに地上戦の主力だったのに……。
アムロやクリスと合流できたけど使う気ないのでどうでもよい。クリスも他と同じで今までのシリーズで常に育てていたのでちょっと飽きた。
展望
顔見せシナリオは新ユニットに経験値をやってはいかんと頭でわかっていても、ついつい声や演出が気になって主力として使ってしまうなあ。
それにしてもやはり地上では飛行する敵がネックだ。地面に貼り付いてるユニットは出撃を見合わせた方がいいのかいっそ。