12月16日(月) プロジェクトX |
『さぁとうとう始まりました萌えキャラロワイアル!チーム戦を生き残り、バトルロイヤルを制する真の萌えキャラは果たして誰か!・・・というか私!』 やぁ。始まりますね。まぐ菜さん、やる気満々ですね。 『殺る気満々ですよ!』 やっぱ「殺る」なんだ。 『本戦に向けてメンテナンスしている間に劉秋華さんや磯野助麻呂さん、youngさんも参加してるし。混戦が予想されるわね。』 まずチーム戦ですか。チーム編成が・・・ふむふむ。 で、えーと、現在の投票状況は・・・と・・・ 『・・・』 ・・・ 『言葉も出ない、とはこういう時に使う言葉ね。』 圧倒的不利な状況ですね。 『ね。これは参ったわね。・・・いいえ。圧倒的不利な立場からの逆転こそが熱い!ドラマティック!ロマンティック!カタストロフ!』 カタストロフ違う! ・・・でもまぁ、心意気は解りました。要はプロXですね。解りましたが、具体的にはどうするんですか? 何か策でも? 『ふふふ。伊達にメンテナンスをしてたわけじゃぁないですよ。自己分析および状況分析をした結果、今回のメンバーにはある要素が欠けていることが判明しました。そこを突くオプションパーツの開発もすでに完了しています。』 ハラショー!とてもおいしいボルシチです! 『まず取り出したるは「尻尾コンセントカバー」。ふわふわですよ。ほら。』 うわぁっ。ふわふわだぁ〜♪ 『そしてこの「ネコミミ型センサー」をカチューシャの要領で取り付ければ・・・アラ不思議!ネコミミキャラのたんじょ〜う。』 ・・・え? 『だから、ネコミミ好きを転ばせようかと。思っているのですにゃん♪』 ・・・あの 『徹底的にご奉仕するにゃん♪・・・完璧だわ。』 いや、君、ロボキャラであって。ネコミミキャラじゃないんだけど。 『またそうやってす〜ぐカテゴリーで分けようとする。もっと柔軟な思考を持ってさ。』 あ、いや、あの。いまさら手遅れとかいろいろ理由はあるんですけど。 ・・・っつーか似合ってねぇー! 『な、なんですってー!?』 ほら、もぅ、こんなの、はずし、なさい!ほら! 『あ、あぁっ、ちょっ、なにすんのよぉーっ!・・・もぅ〜っ!!』 ・・・うん。やっぱりネコミミなんかつけない、いつものまぐ菜の方がかわいいよ。 『・・・・・・え?何?何て言ったの?』 ・・・・・・ 『え、ちょっ、え?え?ねぇ!もう一回言ってみてよ!』 youngさんのキャラは渋いオヤジかぁ。・・・微妙〜。 『あ〜ん、もぉっ!』
|
12月19日(木) 僕にその手を汚せと言うのか |
もう19日か…… 『そうです。16日に更新して以降無更新でしたね。何してたんですか。』 死んでた。 『……は?』 前回は無理しすぎた。自分で書いて死ねた。あんな恥ずかしくてベタな展開……その上よりにもよって「あ〜ん、もぉっ!」だって。……もうやらねぇ!チクショーッ! 『なっ何よ。別にいいじゃない。ラブラブコメコメ最高!それにほら。票数だって2位だったじゃない。柴三郎くんが死んだだけの見返りがあったわけでしょ?みんな萌えてるって!大丈夫!』 イイことを教えてやる。……9票中7票は俺が入れた。ジサクジエーン! 俺以外誰も萌えてねぇってこった! 『せつねぇ!せつなさ炸裂!……死にてぇー…… でもでも、柴三郎くんさえ萌え萌えしてくれれば、私それで全然OKなんだけど……』 ぁ?後半よく聞こえなかった。何? 『何でもなーい(ちゃんと聞いててよぅ!もぅ!)』 まぁ確かにせつねぇ死にてぇな。その上またしばらく更新できないし。 『追放投票はどうしようか。』 我等がチームは1人多い状態でこうなったのだから、先の展開はほぼ見えたな。 『1つもしくは2つの椅子を取るために仲間を蹴落とす醜い姿・・・』 そうだ。とてもエレガントには行けない。非情に徹しなければ。 でも追放投票か……気が進まねぇなぁ……。 『……(戦略的に。椅子取りゲームだけを考えれば、たくさんの票を獲っている仲間を蹴落としていったほうが後々有利、か。しかしそうするとその支持者を敵に回すことになる。それは避けたいが……うむ〜)』 とりあえず申し訳ないけど票数が一番少ない方に投票するか。奇跡の逆転が起こるかも知れないし。 『妥当ですね。(それもやむなし、か……)』 もっとのりこちゃん見たいしね。 『なっ・・・!?』 というわけで。追放は林涼『たまみ!たまみ!のりこと共に!』 ナシ!今のナシ!……逆転の芽を摘むつもりか!?勝手なことするなよぅ! 『つーん』 なんだってんだまったく。邪魔しないでよ。 追放者は林『たまみ!電脳天使たまみ!っつーかのりこ!お前死ね!というわけで今日はここまで!またねー!』 うわぁ!のりk(ブツッ…ザーーーーーーーーーッ)
|