まず前提として、一種2枚まで、30ラウンド制限、マップはランダムの愛知大会ルールに沿って構成されています。

ブック名: だいひょう (2000/03/05時点)

1回戦&決勝使用ブック。１８００円氏、ぽーかーふぇいす氏、はっちん氏、エセプターまさきち氏達とぷちなんの共同作品。(皆、どうも有難う！)

一種2枚制限においてドローサポートは不足がち、と見定めた結果シャッター、スクイーズ、スワップスペルの標的は基本的にリンカネーション。天然ランプロクリーチャーを軸にする為に、ランドプロテクトが0枚に対し、リムーブカースが2枚。敵拠点はスペルで対処する方針だ。 中盤よりも、終盤を重視した結果、コラプション無し、リコール2枚。そしてリトルグレイ。リバイバルは、運が良かったときに更に可能性を広げ、運が悪かったときの保険として機能する事を期待している。

ブック名: res. (2000/03/05時点)

準決勝使用ブック。一応、「だいひょう」の原型ブック。でも、大分違うぞ・・・デコイ対策、そしてテンペスト対策と結果的には「だいひょう」の穴を補足するような構成となっている。 こうした器用貧乏ブックに圧勝は無い。しかし、ラウンド限定戦の接戦においてはプレイヤーの胸先三寸で何とでもなりそうで「ブック相性による完封」されないところがウリだ。