オムツ

オムツなんて恥ずかしい

更科さんにテキストを付けていただきました。

最初は……
赤ちゃんプレイなんて、あまり意味の無い辱めだと思ってた。

葉月お姉さまの気まぐれで、こんな格好させられて、地下室の隅へ放置。

しかし、手にミトンを嵌められ、成長した自分の体に纏わり付く
赤ちゃんを象徴する布キレを脱ぐことが出来なくされてしまうと、
なんとも言えない気恥ずかしさがこみ上げてくる。

膨らんだおっぱいを、よだれ掛けが無理矢理包み込む。
横のヒモがおっぱいをいびつに縊り出してて、
『こんなに肉を膨らませて、いやらしい』と責められているようだ。

無理矢理穿かされたピチピチのオムツカバーも、
くびれた腰に巻きついているのが激しくミスマッチで、
最初は大人しくしていた私のおちんちんも、
自分が『赤ちゃんのマネしてるヘンなおねえちゃん』だって気付いたら、
とたんにオムツカバーの中で一杯に勃起してしまった。

イヤッ……!

真剣に恥ずかしい!

こんな格好、深雪に見られたら……

『あら、赤ちゃんのマネしてるヘンなおねえちゃんがいまちゅねぇ〜』
なんて言われたら!!

『ちがッ! 葉月お姉さまに無理矢理……!』
って弁解しようにも、おしゃぶり型のヘンな口枷のせいで「ん〜」しか言えない。

どおして更にカタくなるのよぉ! 私のおちんちんッ! うう……


口とお尻からミルクをたっぷり飲まされて、もうお腹も限界になってきた。
ぶるるるるッ
ああ、オムツにぶちまける、イケナイ赤ちゃんになっちゃいそう……



― ガチャ ―

「お姉さま〜? 葉月お姉さまに聞きましたよ〜? 新作見せてください〜 あれ?」

 きゃーーーーーーッ!

「ん〜〜〜〜〜ッ!!」

― ブバババババババババ!!! ―

睦月ベビー服

一つ前に戻る