99年4月のバックナンバーです
◆Apr-30◆ ●NIKKEI NETによれば、ホンダが日米で発売していた電気自動車「EVプラス」の発売を中止すると発表したそうです。「EVプラス」は97年から発売され、現在までの発売台数は米国で約300台、日本では約20台と低迷しており、今後普及していくであろうハイブリッド車や燃料電池車ほどの量産が期待できないことから生産を取りやめることになったそうです。 |
◆Apr-29◆ ●イサイズカーライフが、5月1日から2台の黄色のS2000で東京〜関西地区往復1200kmのロングドライブテストを行うそうです。このテストの模様は同サイト上に随時アップロードされるそうです。 ●同じくイサイズカーライフが、先日、阿蘇と箱根で行われたS2000の試乗会で試乗を行った評論家のファーストインプレッションを掲載していました。 ●毎日新聞によれば、昨日28日に参院本会議で6歳未満の子供へのチャイルドシート着用義務付けや走行中の携帯電話の原則使用禁止を盛り込んだ改正道交法が可決され成立したそうです。これによりチャイルドシート義務化は1年後、携帯電話などの使用規制は半年後をめどにそれぞれ施行されることになるそうです。 ●S2000 Communication Networkさんの掲示板によれば、今日放送された「ニュースステーション」でS2000が低公害スポーツカーとして紹介されていたそうです。 |
◆Apr-28◆ ●ホンダのS2000サイトが更新されていました。発売日である4/15にウェルカムプラザ青山で行われたデビューレセプションの様子がストリーミングビデオと写真で見られるようになっています。LSDやクラッチなどの写真もあり、かなり細かい部品まで展示されていたことがわかります。また「GALLERY」には新たに写真が追加されて、この中には開発途中の写真も何枚か含まれていました。 ●The European Honda Homepageがある信頼できる情報筋から得られた情報として、ホンダが来年F1エンジンをBARに供給することに合意したと伝えていました。 ●運輸省が、5月6日より全国でナンバープレートの希望ナンバー制を実施することを発表していました。 ●ウェルカムプラザ青山では、4月29日(木・祝)〜5月5日(水)の期間、A.セナがドライブしたマクラーレンホンダF1マシンを展示するそうです。ウェルカムプラザで展示されるのは今年が最後になるそうです。 ●無限から、インテグラタイプRとシビックタイプR用のエアクリーナーとエアボックスを発売していました。でも、インテRのABS車には付けられないそうです(TT) ●同じく無限から、インスパイア/セイバー用のスポーツサイレンサーキットが発売されていました。 ●Honda Motor Sports Collegeが更新され、由良拓也氏の4輪講座「素材のはなし」の第2回目が掲載されていました。 |
◆Apr-27◆ ●ずいぶん前に「ホンダの新情報サービス事前登録キャンペーン」というのがプレゼント付きで行われていましたが、この新情報サービスが、「HONDA My Yahoo!」というホンダファン専用のポータルサイトとしてオープンしていました。これはYahoo! Japanの「My Yahoo!」のホンダバージョンという形なので、自分の好みで「My Yahoo!」のコンテンツカスタマイズして利用することができるそうです。今後は「HONDA My Yahoo!」ユーザーだけに提供される、「ホンダのオススメ」情報等が紹介されていくそうです。 ●asahi.comによれば、ホンダは6月4日付で社長として初めて吉野浩行社長が日本本部長に就任すると発表したそうです。昨年販売された「キャパ」「HR-V」の不振や、オデッセイの人気に陰りが出ていることなどから、社長の陣頭指揮で不振の国内販売をテコ入れする狙いがあるそうです。 ●全日本GT選手権第2戦のチケットが当たっちゃいました〜(^^) |
◆Apr-26◆ ●ハワイ在住の読者のshimaさんによれば、北米では9月発売となるS2000が、ハワイには最初の1台が6月に到着するそうです。ただその先は年内に数台の入荷になるそうです。ハワイでS2000なんてうらやましすぎるシチュエーションです。(shimaさん、ありがとう!) ●日本自動車工業会から発表された1999年3月分四輪車生産実績は、全体では101万4036台で前年同月比3.8%の増加、ホンダは10万8949台で同6.5%の減少となりました。 ●今日発売の雑誌情報 |
◆Apr-25◆ ●NIKKEI NETが「本田・マツダ、大型ミニバン投入」というタイトルで、今年発売される北米の大型オデッセイについて伝えていました。この中ではウワサされている「ラグレイト」の車名ではなく、「カナダ製オデッセイ」と呼ばれていて、価格は300万円前後とされていました。発売時期は6月で、月500〜600台の販売が予定されているそうです。 ●アメリカンホンダのS2000公式サイトがリニューアルしていました。「START」ボタンを使ったクールなサイトなので一見の価値ありです。ここでは日本と同様のS2000メールサービスが行われていました。またAcuraのNSXサイトもリニューアルオープンしていました。(村上山さん、ありがとう!) ●今週のプレゼント! (Chance It!より) |
◆Apr-24◆ ●今日の朝刊各紙によれば、自動車メーカー大手5社から98年度の生産、販売、輸出実績が発表され、大手5社全てが国内生産、国内販売、輸出の各台数で前年実績を下回ったそうです。しかし海外生産台数は、トヨタとホンダが前年比プラスとなり、ホンダは初めて日産の海外生産台数を抜き2位に浮上しています。ホンダの98年度国内生産台数は121万8535台で前年比-8.0%、国内販売台数は70万168台で同-8.5%、輸出台数は53万6024台で-3.9%、海外生産台数は113万9000台で同+6.7%でした。 |
◆Apr-23◆ ●「HONDA Updates」は23日午前、10万アクセスを達成いたしました。これも、いつも見に来ていただいている方々、情報を提供して下さる方々や、運営にご協力いただいているホンダネットさんのおかげと感謝しております。これからも、よろしくお願いいたします。 ●ホンダのS2000メールサービスによれば、S2000を予約した方にディーラーから配れていた株式会社アクシス発行のS2000のコンセプトブック「HONDA S2000」が、21日から書店で発売されているそうです。定価は3,500円です。 ●鈴鹿サーキットのサイトに、ゴールデンウィークのイベントの案内が掲載されていました。 |
◆Apr-22◆ ●ホンダオーストラリアがS2000が日本で発売されたというニュースを伝えていて、このニュースの一番最後に「S2000はオーストラリアでは今年の第3四半期に発売される予定」と補足されていました。(村上山さん、ありがとう!) ●WAVE ZONEさんの掲示板によれば、S2000のベストモータリングビデオスペシャルが2,500円で書店などで発売されているそうです。 ●ニューズ出版が、S2000のビデオを5月中旬に発売するとアナウンスしていました。 ●日刊工業新聞に、昨日のホンダが外部メーカーからFR用の駆動系パーツの調達を開始したというニュースが詳しく掲載されていました。これによればS2000には、マツダから採用したデフの他に、日産系部品メーカーのユニシアジェックスから採用したプロペラシャフトが使用されているそうです。 ●ホンダオランダにマイナーチェンジを受けたCR-Vのサイトがオープンしていました。バンパーがボディー同色になるなど変更点は日本と同じ様な感じですが、ボディ色は国によってずいぶん異なるようで、オランダでは「Sparkle Yellow Metallic」と呼ばれる金色のような色が設定されていました。(村上山さん、ありがとう!) |
◆Apr-21◆ ●今日、各出版社から一斉にS2000の解説本が発売されていました。今日1日で6冊発売されたようです。 ●日刊工業新聞によれば、ホンダが駆動系部品の調達でマツダと業務提携したそうです。この第1弾が実はS2000に採用されており、マツダがロードスター用のディファレンシャルギアを改良したものと、ゼクセル製のトルセンLSDを組み合わせたものがS2000の駆動部になっているそうです。 ●同じく日刊工業新聞によれば、ホンダは日本の乗用車メーカーで初めて、有力リサイクル企業と共同で廃車リサイクルシステム作りの実証に乗り出したそうです。今回リサイクル企業3社と共同し、現時点でどこまでリサイクルが可能かを実証し、現在75%のリサイクル率を、2002年以降には85%を目指すそうです。 ●FAN FUN LABのサイトで、オープニングのインデックスと館内の解説にShockWave FlashとRealVideoを使用したサイトが追加されていました。 ●日刊自動車新聞によれば、今年の12月2日から5日までの4日間にわたり、大阪市住之江区のインテックス大阪で「第1回 大阪モーターショー」が開催されるそうです。大阪での本格的なモーターショーは、80年の「大阪国際オートショー」以来19年ぶりのことで、開催期間中に30万人の来場が予想されているそうです。 ●S2000本、発売されたら全部買うつもりでしたが、まさか一度に6冊も発売されるとは・・・ |
◆Apr-20◆ ●本日から、HONDA Updatesはホンダネットさん上での正式運用を開始いたします。URLも変わって心機一転で、これまで以上の情報量を目指して更新を続けていきたいと思っています。今後ともよろしくお願いいたします! ●ステップワゴンのマイナーチェンジが5月20日頃に発表されるようです。未だに車種別の売り上げランクで毎月トップ10入りするほどの車なので、それほど大きな変更はないようですが、外観ではフロントのライト形状が変わり、リアはナンバープレートの位置が下がりS-MX風になるそうです。また、価格はマイチェン前とほとんど変わることはなく、「デラクシー」と「スピーディー」というグレードが設定されて、エンジンは10馬力アップされるそうです。(匿名さん、ありがとう!) ●今日発売の「driver」誌によれば、北米の大型オデッセイは「LAGREAT(ラグレイト)」の名で、6月初旬から360万円前後で発売されるそうです。国内モデルでは、北米では設定されていなかった本革仕様のエクスクルーシブが設定され、これにはクルーズコントロールや前席用ヒーターシートなども標準設定されるそうです。 ●CS放送のSports-iに、ホンダが提供している「MOVIN'YOU」という番組があり、この番組サイトが公開されていました。毎週オリジナルグッズがあたるアンケートが実施されています。(やまぎぃさん、ありがとう!) ●無限から、ミニサーキット走行会「1999無限CIRCUIT CHALLENGE」のお知らせが再び掲載されていました。次回は6月24日(木)に日光サーキットで開催されるそうです。 ●ホンダのオリジナルパーツページがオープンしていました。純正部品の紹介や、HAMP(ホンダ・アフターマーケット・パーツ)という低価格部品、再生部品などの情報が掲載されていました。 ●ホンダの就職エンジンに、先輩社員からのアドバイスが掲載されているRoute8がオープンしていました。 |
◆Apr-19◆ ●ホンダベルノ平安のサイトに、ベルノ平安ではS2000の納車待ちのお客様を対象にした「体感試乗会」を鈴鹿サーキットで開催するという情報が掲載されていました。 ●S2000 Communication Networkさんが、S2000の発表記念ページを公開されていました。S2000のグッズインフォメーションはコレクター必見です。 ●アゼクトから「スタンダードエンブレム」が発売されていました。 ●Yahoo! JAPANのホンダのカテゴリー、元通りになってますね〜? |
◆Apr-18◆ ●今週のプレゼント! (Chance It!より) ・コニカでは、マグワイア「夢に挑戦!」プレゼントを実施中。簡単なクイズにお答え頂いた方から抽選で、昨年アメリカ大リーグで70本塁打を記録したマグワイア選手の直筆サイン入りバットなどのサイン入りグッズ、「メジャーリーグ観戦ツアー」、「アラスカオーロラ鑑賞ツアー」他のペア旅行、フォードマスタング(車)、iMac、カーナビ、オーディオセットなど家電商品から調理器具、宝飾品他、豪華 70賞品を計70名様にプレゼント。(8/31締切) ●あれっ!? Yahoo! JAPANの自動車のカテゴリーからホンダが消えてる??? |
◆Apr-17◆ ●HONDA Steering ClubにS2000のスペシャルページがオープンしていました。現在は、4/15にウェルカムプラザ青山で行われたS2000発表会の様子と、S2000のスペック、装備などが掲載されていました。 ●鈴鹿サーキットのサイトに、10月29日(金)〜31日(日)に行われる「1999 FIA F1世界選手権シリーズ第16戦 フジテレビ日本グランプリレース」のチケット発売に関するアナウンスが掲載されていました。チケットの予約販売は5月29日(土)からで、鈴鹿サーキットのサイトからも予約販売ができるようになるそうです。ちなみに、3000席限定で「高木虎之介選手特別応援席」という応援グッズがセットになった席が用意されているそうです。 ●S2000を予約した人にはノベルティ本が配られているようです。そのほかにもミニカーなどのノベルティーものがいくつかあるようなのですが、きっと将来プレミアが付くんでしょうね〜。(SHINさん、ありがとう!) |
◆Apr-16◆ ●今日の日経新聞などによれば、ホンダは自動車需要が膨らんでいる北米市場での生産能力を引き上げるために新工場建設の検討を始めたそうです。この工場はオハイオ州、カナダに続く北米第三の生産拠点となり、2002年をめどにRV車を年間10万台規模で生産する計画があるそうです。 ●ホンダのサイト内にS2000のプレスリリースが掲載されていました。 ●NIKKEI BP BizTechによれば、昨日のS2000発表の中で変速機の構造が公開されたそうです。この変速機は操作力の低減と、シフト感触の改善を実現したもので、9000rpmでも油膜が切れないようになっているそうです。一時は別会社から6MTを購入するというウワサも流れていましたが、これだけの変速機を開発していたんですね。 ●今日の日経新聞によれば、トヨタがデンソーを含めた持ち株会社構想の描いていることに関して、ホンダの笠井常務は「今後のホンダとデンソーの取引に懸念が全くないと言えない」と語ったそうです。(現在ホンダはデンソーにとってトヨタに続く2番目の取引先だそうです) ●無限からフルバケットシート「S1」が発売されていました。専用のシートレールが必要になるそうですが、現在対応しているのはインテグラとシビックの両タイプRだけのようです。 |
◆Apr-15◆ 祝!S2000発売 ●今日のS2000の正式発表に伴って、ホンダのS2000公式サイトがリニューアルしていました。他のホンダ車公式サイトと同様のスタイル、カラー、スペックなどの説明に加えて、純正アクセサリーについてもここから調べられるようになっていました。また、プロトタイプのサイトの時から実施されていたメールサービスはそのまま継続されるようです。このS2000公式サイトは、今後、毎月定期的に更新されるそうです。 ●早くも無限から、S2000専用ホイール「MF10」が発売されていました。純正の16インチに対して、MF10は17インチになるそうです。また、現在無限はS2000の各種パフォーマンスパーツを開発中で、このMF10は「無限 S2000プロジェクト」の第1弾であるそうです。 ●S2000 Communication Networkさんの掲示板によれば、今日閉館とされていたウェルカムプラザ青山は、夕方からは一般の人も入場することができたそうです。館内には6色のS2000に加えて、スケルトンボディのS2000が1台展示してあり、その他にも新技術に関する技術展示が行われていたそうです。なお、ウェルカムプラザ青山では4/16からS2000の実車展示と、S2000の開発風景の写真展が行われるそうです。 ●今日発売の「DIME」誌で、S2000が1名に当たる「DIME創刊13年記念スーパープレゼント」が行われていました。 ●CSで放送されるS2000のスペシャル番組「HONDA S2000 -スポーツカーへの想いとこだわり-」の放送予定がホンダのサイト内に掲載されていました。 ●ホンダベルノ平安のサイトに、S2000の特別ページが開設されていました。(Jakeさん、ありがとう!) ●読者の方からレポートを頂いたのですが、都内のあるベルノ店ではS2000の展示解禁が15日の昼の12時とされていたそうです。ホンダからの発表が12時に行われて、その時間以降の展示解禁が指定されていたのでしょうか?(川上さん、ありがとう!) ●HONDA Motor Sportsで、先週末もてぎで行われたCARTの読者レポートを掲載していました。 ●ホンダ就職エンジンのサポーティングパッケージが更新されていました。サポーティングパッケージroute2のホンダニュースファイルが更新されています。 ●S2000レポートを送っていただいた方々、どうもありがとうございました。 |
◆Apr-14◆ ●ウェルカムプラザプラザ青山でのS2000展示の件ですが、展示されるのは15日の17時くらいからで1時間限りの展示になるそうです。また雨天の場合は中止になるそうです。(SHINさん、ありがとう!) ●ホンダからS2000メールサービスの12号が届きました。内容は新公開のCG第2弾の紹介と、S2000のテレビ放送の話でした。CSではCARチャンネルだけではなく、スポーツ・アイESPNと☆朝日ニュースターでも放映されるそうです。 ●今日の日刊自動車新聞によれば、ホンダはハイブリッド車用の蓄電装置をニッケル水素電池に変更するそうです。ニッケル水素電池というと寿命が短いようなイメージがありますが、大丈夫なのでしょうか? ●高速道路の料金、走行ルート、所要時間を検索できる日本道路公団のハイウェイナビゲ−タがバージョンアップしていました。 ●日刊自動車新聞によれば、運輸省は自動車に装着される盗難防止装置について警報の方法や程度などの要件を基準化していくそうです。警報機のセンサーの感度が良すぎても誤動作を起こし、走行中の車両や歩行者に危険を与える可能性があるため、運輸省では安全性の維持・確保を観点に検討していくそうです。 ●HMSC(HONDA Motor Sports College)が更新されていましたが、今月の服部尚貴選手の四輪講義は中止されていました。 ●ツインリンクもてぎで行われる、1999年前半のコレクションホール所蔵車両・公開テストの日程がアナウンスされていました。 ●ウェルカムプラザプラザ青山のeventのサイトから、5月9日(日)にもてぎで行われるフォーミュラ・ニッポンレース観戦バスツアーの案内が掲載されていました。 |
◆Apr-13◆ ●ホンダのS2000公式サイトから、S2000 CG MOVIE第2弾が公開されていました。ただし、QuickTime Movieで3.6MBもあるので、気合いを入れてダウンロードしましょう。 ●今日の東京中日スポーツが、ホンダがBARと来季のF1エンジン供給についての交渉をはじめていると伝えていました。これまでホンダはシャーシ、エンジンとも独自で製作し参戦するとされてきましたが、独自チームとして参戦した場合の予算が問題となり、BARにエンジン供給の打診があったとされています。しかし、ホンダ本社はBARへのエンジン供給を否定し、エンジン、シャーシを含めた参戦準備を進めていると語ったそうです。また、F1参戦の詳細発表が遅れていることについてホンダは、「決算、人事などで遅れているが、近々発表できる」と答えたそうです。 ●読者の方によると、15日にウェルカムプラザ青山の外で、S2000が全色展示されるそうです。(SHINさん、ありがとう!) ●Temple of VTECのRumoursに、ロンドンで撮影されたというJordanモデルのシビックの写真と、この投稿に対して、イギリスでJordan Civic Hatchbackが限定500台で発売されるという投稿が掲載されていました。写真で見るとタイプRのサンライトイエローのように見えますが、グレードはVtiで、色はRacing yellowというそうです。 ●WAVE ZONEさんが、「S2000リアガラスを希望する会」を発足されていました(^^) ●チーム国光が、ファンの方が撮影した写真やイラストを展示するコーナーを開設するそうで、サーキットで撮った写真やイラストなどを募集していました。 ●ホンダから、ウェアやグッズなどを集めた「1999ホンダコレクション春夏」を公開していました。50周年テレカは貴重です。 |
◆Apr-12◆ ●今日の日刊工業新聞によれば、99年度から日本道路公団は道路舗装工事を全て排水性の高い「高機能舗装」に切り替えるそうです。すでに新規開通区間については98年度から高機能舗装が採用されてきましたが、今年度からは改良、補修も高機能舗装で行われるそうです。走行中は静かだし、雨の日でも前が見やすくて良いことだらけの反面、コストが高いことがこれまで問題になっていましたが、すでに従来舗装と比べて8%のコストアップにまで抑えられているそうです。 ●無限からインテグラタイプR(98spec)用のエキゾーストマニホールドが発売されていました。 |
◆Apr-11◆ ●今週のプレゼント!!!(Chance It!より) |
◆Apr-10◆ ●突然ですが、お知らせです。 ●Temple of VTECのRumoursが、ドイツの「Autozeitung」という雑誌に掲載されていたインテグラとプレリュードの後継車種の記事について伝えていました。これによれば、2001年に次期インテグラがFRの4ドアセダンとして登場。これはS2000がベースになっていて、エンジンは2リッターで200馬力、6速MTが搭載されるそうです。その後シーケンシャルシフトを搭載した3リッター6気筒モデルが登場。これは250馬力と300馬力のモデルがあるようです。そして2002年にはクーペモデルが登場し、これにはS2000の240馬力エンジンと、2001年のセダンの6速MTが搭載されるそうです。ただ、このクーペがインテグラなのか、それともプレリュードなのかについては、一言も触れられていなかったそうです。 ●WAVE ZONEさんの掲示板によれば、今日S2000のオプションカタログがベルノ店に届いていたそうです。 |
◆Apr-9◆ ●昨日、マガジンXの特別編集版「スクープスペシャルDX」が発売されました。今回のスクープスペシャルでは、巻頭から「猛烈ホンダ特集」として、ホンダ車のスクープ情報が16ページに渡って掲載されています。この誌面からの情報です。 ●ENNによれば、ロサンゼルス国際空港では周りの空気を汚したくないという観光客のために天然ガス自動車のレンタカーが用意されているそうです。これはアメリカホンダやレンタカー会社など協力して行われており、現在はCivic GXが5台用意されているそうです。(Tetsuyaさん、ありがとう!) |
◆Apr-8◆ ●S2000 Communication Networkさんの掲示板によれば、SKY PerfecTV!のCARチャンネル(CH218)で、S2000を特集した番組が放送されるそうです。「HONDA S2000 スポーツカーへの想いとこだわり」というタイトルで放送予定は以下の通りです。 ●WAVE ZONEさんの掲示板によると、今日、複数のベルノ店にS2000が到着したようです。展示車かとも思いましたが、色もバラバラで、何台か入荷された店舗もあるようなので、発売直後の納車用かもしれません。 ●JAFのサイトがリニューアルしていました。 |
◆Apr-7◆ ●ホンダのS2000公式サイトで,昨年10月から制作が続けられてきたS2000のCG Movieが公開されていました。とにかくCGとは思えないほどリアルなので、約3MBあるファイルですけれど、ご覧になることをおすすめします。まもなく第2弾も公開されるそうです。 ●日本道路公団から、ゴールデンウィーク期間中の高速道路の渋滞予測(詳細版)が発表されていました。 ●今日の読売新聞朝刊によれば、運輸政策審議会の低燃費自動車普及促進小委員会が、自動車税、自動車重量税などを低燃費車には引き下げ、燃費の悪い車には増税する「税のグリーン化」を導入することが適当との報告書をまとめ、運輸省はこれを2000年度の税制改正要望に盛り込むそうです。この「税のグリーン化」が実施された場合、排気量が1000〜1500ccで、燃費が12.5〜14km/Lの車には現行と同じ3万4500円の課税。これより燃費がよくなると5000円刻みで最大で2万5千円軽減され、燃費が悪くなると最大で3万円の増税となるそうです。これが実施されると自動車の低燃費化がいっそう進みそうです。 ●ホンダが中途採用募集のサイトを開設していました。このサイト上から応募ができるそうです。 |
◆Apr-6◆ ●全国軽自動車協会連合会が発表した3月の軽自動車登録台数は、全体では前年同月比25%増の23万8750台、ホンダは同33%増の大幅な伸びで3万2596台でした。軽自動車は相変わらず好調です。 ●時事通信によれば、環境庁が全都道府県・市区を対象に行ったアイドリングストップ運動の実施状況調査の結果、今年3月末で31の自治体が条例を制定してアイドリングストップ運動を推進しているそうです。また未制定の団体の内、約32%が「条例制定の必要がある」と答えたそうです。 ●ホンダ就職エンジンのSupporting Packageで、就職活動中の学生に対して、社員の方のコメントが掲載されていました。 ●S2000 Communication Networkさんのメンバーが100人を突破していました。おめでとうございます! |
◆Apr-5◆ ●ホンダファンファンラボでのS2000の展示ですが、Silver Marionette Clubさんの掲示板によると、現在展示されているS2000はデモンストレーション用のもので、ボディー構造などを解説するためにエンジン・シャーシなどが分離するようになっているそうです。触ったり、座ったりできるようになるのは4月15日からだそうです。 ●WAVE ZONEさんの掲示板によると、今日、高根沢工場でS2000のラインオフが行われ、生産が開始されたそうです。 ●HONDA Motor SportsのRace Guideが更新されて、4月5日〜5月2日までのレーススケジュールとTV中継の情報が掲載されていました。見どころはやっぱり4月10日にもてぎで行われるCART第2戦です! ●こちらもHONDA Motor Sportsから、今年のシビックワンメイクレースの日程が発表されていました。 |
◆Apr-4◆ ●ツインリンクもてぎのホンダファンファンラボで、今日(4/4)からS2000の展示が始まっています。見学に行った方からのレポートによると展示されているのは白のS2000で、展示台の上に置かれているため、乗ったり、室内を見ることはできなかったそうです。最初に展示されることが発表されたときには、触ったり座ったりできるということだったのですが、何か問題があったのでしょうか?また館内には、国内での発売が近づいてきたカナダ製の大型オデッセイも展示してあり、こちらは中に乗って広さを体感することができるそうです。(Zenqさん、ありがとう!) ●今週のプレゼント!!!(Chance It!より) |
◆Apr-3◆ ●The European Honda Homepageによると、アメリカでの3月のホンダの自動車販売台数は87,132台で、3月としては過去最高の売上高を記録したそうです。この販売台数の増加は新型車効果によるところが大きく、その一例としてオデッセイは300%の伸びを示したそうです。 ●Temple of VTECによると、イギリスで発売されるS2000は色がレッド、ブラック、シルバーの3色になるそうです。なぜホワイトはないんでしょう? |
◆Apr-2◆ ●昨日4月1日から低燃費車への自動車取得税軽減措置が始まり、この対象車種が運輸省から発表されていました。自家用車では取得税が1万5千円安くなることになります。ホンダではオデッセイ、アコード、シビックなどの一部の車種が対象になっていました。(同じ車名でも形式などによって対象になるものとならないものがあります) ●NIKKEI NETによると、松下通信工業から世界で初めてセンタースピーカーを搭載した2DINカーオーディオが発売されるそうです。これまでのドアの下の方に設置するスピーカーに比べて、この製品はカーステ本体にスピーカーを搭載することで鮮明な音象を得ることができるそうです。でもどういう形でスピーカーが内蔵されるんでしょう? ●ホンダファイナンスのサイトで「ホンダスキップ&ジャンプクレジットキャンペーン」の案内がアナウンスされていました。ワインが当たるプレゼントも行われています。 ●ホンダネットのリンクアクセスランキングで、HONDA Updatesは3ヶ月連続の1位をいただきました。見に来てくださった皆さん、ありがとうございました! |
◆Apr-1◆ ●HONDA Steering Clubから、NSX Owner's Meeting、INTEGRA-R Concept Meeting、CIVIC-R Concept Meetingの今年度の日程、内容などが発表されていました。参加を希望される方は早めにディーラーに申し込みましょう。また、今年のNSX Fiesta '99は10/10(日)〜11(月・祝)に鈴鹿サーキットで行われるそうです。 ●日本道路公団から、ゴールデンウィーク期間の渋滞予想が発表されていました。 ●ウェルカムプラザ青山の4月のイベント内容が公開されていました。また、ウェルカムプラザは4月14日(水)午後5時から15日(木)終日が休館となるそうです。たぶんこの休館はS2000の発表が行われるためだと思います。 ●HONDA Motor Sportsがリニューアルしていました。HMSC(ホンダモータースポーツ単科大学)の四輪講義は由良拓也氏の「素材」に付いての話で、今月のテーマはカーボンファイバーでした。また「サーキットに行こう!」ではモータースポーツスケジュールと全国のサーキットの案内などが掲載されていました。 ●ホンダのサイト上で意見や感想を書き込める「Feedback」で、意見を書き込むともらえるプレゼントと壁紙が新しくなっていました。今月のプレゼントは「ジェルのアームレスト」です。 ●ホンダセーフティスクールの今年度の開催日程・料金が発表されていました。安全運転スクールからサーキット走行向けのものまでいろんな内容があるようです。 ●HONDA FAN SITEの4月号が公開されていました。今月はほとんどのコーナーが更新されていますが、新たにHONDA FAN LINKという一般のホンダファンの方のリンクコーナーがオープンしていました。 ●今日はいろんなサイトでエイプリルフールネタを見かけました。実は「HONDA Updates」でも企画してたことがあるんですが、あまりにニュースが多そうだったんで実行せずに終わってしまいました。来年こそは・・・(笑) |