2000年4月のバックナンバーです


Apr-30

読者のTNRさんによれば、6月に予定されているアコード/トルネオのマイナーチェンジで、「ユーロR」が新たに設定される代わりに現在の「SiR-T」は廃止され、AT車の「SiR」にはインスパイアと同様の木目調ステアリングが設定されるそうです。また、アコードワゴンには「ユーロR」の設定はなく、2.3Lの「SiR」に4WDモデルの「SiR T4」が追加されるそうです。(TNRさん、ありがとう!)

ウェルカムプラザ青山が、5月から8月末までは開館時間を1時間延長し、午前10時から午後7時とすることを発表していました。

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」「ターニングポイント」、ラジオ番組「m.c.kids」の来週のオンエア情報が更新されていました。

ホンダの社会活動ページが更新されていました。イベントのスケジュールなどが追加されています。


Apr-29

無限が、5月16日(火)〜25日(木)にウェルカムプラザ青山で無限ウィーク「Power! The MUGEN」を実施すると発表していました。歴代の無限ホンダF1マシンや、S2000ベースのコンセプトカー「SpeedStar2200」などが展示されるそうです。

auto-ASCII24によれば、アメリカでインサイトの売れ行きが好調で供給が追いつかないため、ホンダは4000台の初年度売り上げ目標を6000台に上方修正すると発表したそうです。

HONDA Steering Clubが更新されて、4月23日(日)〜24日(月)にツインリンクもてぎで行われたS2000ドライビングフォーラムの様子がレポートされていました。Event Informationでは、NSX誕生10周年を記念して、NSXオーナー限定でホンダの「鷹栖プルービングセンター」を走行できる特別イベントの告知が掲載されていました。

ホンダの環境情報誌「かんいち」のサイトが更新されていました。


Apr-28

ホンダが、25日にアメリカのアラバマ工場建設に着工したと発表していました。アラバマ工場は当初の計画では2002年春から操業とされていましたが、これが早まり2001年後半から稼動し、オデッセイ(日本のラグレイト)と今秋アメリカで発売される「ACURA MDX」が生産されるそうです。

auto-ASCII24によれば、アルパインがカーナビ・カーオーディオの販売で小売店に対して値引きしないよう圧力をかけた疑いで、公正取引委員会がアルパイン本社などに立入検査を実施したと伝えていました。

JAFが、5月4日(木・祝)に富士スピードウェイで開催される全日本GT選手権第2戦のレースプレビューを掲載していました。
去年は大渋滞にはまったんだった...

ホンダが、各車種別に燃費、CO2排出量、騒音、鉛使用量などの環境情報を公開していました。(村上山さん、ありがとう!)

NIKKEI NET 自動車によれば、日本自動車工業会が発表した1999年度の四輪車生産実績は、前年度比0.4%減の993万2333台となり、2年連続して1000万台を下回る結果となっていました。2000年度について日本自動車工業会は「政府の経済対策により1000万台をこえるのでは」とコメントしています。

NIKKEI NET 自動車によれば、警察庁が4月6日〜15日に調査したチャイルドシートの着用率が、今年2月の調査時を23.5ポイント上回る64.6%だったと伝えていました。ただし全体の4割ほどは着用方法に問題があったそうです。

現在発売中のRV Magazine誌6月号にホンダネットが紹介されていました。(M8さん、ありがとう!)


Apr-27

NIKKEI NET 自動車によれば、GMが発表した子会社サターンの支援策に、ホンダ製のエンジンをサターンの次期モデルの内1車種に搭載するという内容が含まれているそうです。GMはホンダとエンジンの相互供給に合意していますが、このサターンの次期モデルがホンダ製エンジンを最初に採用するクルマとなるようです。

ホンダがラグレイトのリコール内容を発表していました。内容はドアロックの不具合と燃料タンクの不具合で、この2ヶ所のリコールが同時に届けられていますが、対象となるクルマの制作期間を見ると、2つのリコールに同時に対象となるクルマはないようです。対象車をお持ちの方にはダイレクトメールで通知が来るそうですが、燃料タンクの不具合については燃料漏れの恐れがあるため電話連絡も行われるようです。

Yahoo!ニュースによれば、自動車メーカー5社が発表した1999年度の国内外の自動車生産台数で、ホンダが日産を上回り2位となったそうです。


Apr-26

ホンダが、GW中の5月3日(水)〜7日(日)にツインリンクもてぎ内のファンファンラボで二足歩行ロボット「P3」の歩行デモを行うと発表していました。

現在発売中の「CARトップ」誌6月号に、アコードユーロRの写真が掲載されているようです。(TNRさん、ありがとう!)

auto-ASCII24によれば、ホンダがラグレイトのドアロックに不具合があったとしてリコールを届けたそうです。まだ詳細についてはよくわかりませんが、該当するのは1999年12月10日〜2000年1月7日に生産された218台とのことでしした。


Apr-25

Club HONDAさんが、6月のアコード/トルネオマイナーチェンジでトルネオにも「ユーロR」が設定されると伝えていました。エンジンは2.2Lのプレリュード用を改良したものが使用されているようです。(炎のストッパーさん、ありがとう!)

The European Honda Homepageが、New York Auto Showに展示されているACURA MDXの写真を公開していました。

ホンダが、F1イギリスGPのレースレポートを掲載していました。優勝はマクラーレン・メルセデスのD・クルサードで、J・ビルヌーブは残り4周でギアボックスにトラブルが発生し16位完走扱い、R・ゾンタは37周目でスピンしリタイアという結果でした。


Apr-24

F1イギリスGPの予選が行われ、ポールポジションは1分25秒703でフェラーリのR・バリチェロが獲得。BARホンダ勢は、J・ビルヌーブが10位、R・ゾンタが16位という結果でした。

ホンダのF1GP NEWSに、イギリスGP NEWSが掲載されていました。シルバーストーンサーキット周辺は大雨の影響で大混乱のようです。


Apr-23

auto-ASCII24が、アコード・トルネオのマイナーチェンジは6月1日(木)に行われると伝えていました。5月からは新モデルの受注が開始されるようで、価格は従来モデルのままでも値引き額が圧縮されるようです。また、この記事の中ではスポーツモデルの「ユーロR」がアコードワゴンに設定される、と書かれていました。セダンに「ユーロR」が設定されると言う話は聞いたことがあるんですが、ワゴンの方にも設定されるんでしょうか?

ACURAが、新型SUV「MDX」についての情報室内外の写真を公開していました。(村上山さん、ありがとう!)

ホンダのF1GP NEWSで、イギリスGPのGP Diary掲載がスタートしていました。22日夜現在、金曜日のフリー走行の様子までが掲載されています。


Apr-22

WebCGが、F1イギリスGPのレースプレビューを掲載していました。

ホンダのS2000スペシャルページで、Step Up! the Drivingが更新されていました。最終回の今回のテーマは「荷重移動」です。

アメリカン・ホンダモーターが、19日にニューヨーク自動車ショーでアキュラの新型SUV「アキュラ MDX」を発表していました。

ホンダが、社団法人 自動車技術会が発表した「第50回 自動車技術会賞」に、インサイトの超低燃費パワートレーンの開発を担当した本田技術研究所の5名のエンジニアが選ばれたと発表していました。


Apr-21

NIKKEI NET 自動車によれば、New York International Auto Showで公開されるAcura MD-Xは、カナダ工場で年間4万台が生産され、今年8月にも3万ドル後半で発売されるそうです。

auto-ASCII24が、BARホンダの新エンジンについてレポートしていました。ホンダの保坂武文マネージングディレクターは「フェラーリやマクラーレンといったトップチームとのギャップは依然として大きく、それを少しでも埋めることが今後の課題」とコメントしているそうです。

ホンダコレクションホールが、4月5日(水)に行った所蔵マシンの動態確認テストの様子を、フォトギャラリーとして公開していました。

JAFが、平成11年度のロードサービス出動理由トップ10を発表していました。平成11年度の出動回数は299万3900件で、この内キー閉じ込みが76万件でトップ、以下バッテリー上がり、事故、タイヤのパンク等と続いていました。


Apr-20

Detroit News Onlineに、4月22日〜30日に開催されるNew York International Auto Showの特集ページがオープンしていました。ホンダ関連では、コンセプトカーでFCX、Spocket、Acura MD-X、製品車でインサイト、Acura 3.2CLが公開されるようです。

日刊工業新聞によれば、インサイトのアメリカでの販売が好調で、高根沢工場で増産の対応が可能となったことから、ホンダがアメリカでのインサイトの2000年販売目標を当初の4000台から6500台に引き上げたそうです。(村上山さん、ありがとう!)

JAFが、平成11年度のWebページへのアクセス件数が前年比184.5%増となる1591万件に達したと発表していました。最もアクセス件数が多かったのは、全国のドライブコースや観光スポットを紹介する「ドライブガイド」で600万件、次に国内の競技会スケジュール、競技結果、ライセンスの取得方法などを紹介する「モータースポーツ」で227万件だったそうです。


Apr-19

F1GP NEWSが、今週末に行われるF1イギリスGPのレースプレビューを掲載していました。イギリスGPでのデビューとなる、ホンダの新エンジンに期待しましょう!

ホンダベルノ平安から、119(イイクルマ)万円台の特別仕様車「HR-V プレイヤー2」「インテグラ ハイグラッドスタイル」「キャパ ワンダーエディション」が発売されていました。(青ポルG3さん、ありがとう!)

HONDA Steering Clubで、趣味的写真講座「Sportscar's Photography」の連載が開始されていました。スポーツカーの写真を「カッコよく」撮るための具体的なテクニックが紹介されています。

ホンダが、NHK総合の「プロジェクトX 挑戦者たち」で、4月25日(火)に「世界を驚かせた1台の車・ホンダを救った革命エンジン(仮)」という番組が放映されるとアナウンスしていました。番組内容については紹介されていませんでしたが、1972年にアメリカで施行された排出ガス規制「マスキー法」を最初にクリアした「ホンダCVCCエンジン」が紹介されるようです。


Apr-18

ツインリンクもてぎが、4月29日(土・祝)に「Dream Square Auto カーニバルもてぎ」を開催するとアナウンスしていました。当日は1日中クルマ関連のイベントが行われていて、11:30〜12:00にはルマンカーのNSXや日産のR390などのエキシビジョンランが予定されているそうです。

ホンダ提供のテレビ番組「ターニングポイント」の今週のOn Air情報が更新されていました。


Apr-17

Temple of VTECの掲示板によれば、オーストラリアの自動車雑誌が、新型のシビックタイプRは4ドアもしくは5ドアで6速MTに1.8リッター200馬力のエンジンの組み合わせで9月から日本で発売されると伝えていたそうです。タイプRの発売時期は、いろんなウワサが出てきましたね。


Apr-16

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダが2001年にも世界市場向けにリッターカークラスの戦略小型車を投入するそうです。この小型車は、日本、欧州だけでなく南米やアジアでも生産、販売され、1車台からリッターカーや小型ワゴンなど3〜4車種を開発しする予定があるそうです。

auto-ASCII24によれば、次期シビックは今年9月に4ドアセダン、10月に5ドアショートワゴンが発売されるようです。エンジンは1.5リッターと、1.6リッターの2種類で、この内1.6リッターのタイプRは1年後の発売になるそうです。
そうするとタイプRだけは、来年まで生産継続?

auto-ASCII24によれば、13日に行われたF1のシルバーストーンテストで、BARホンダのR・ゾンタがクラッシュし、BARは事故の原因が明らかになるまでテストを中断しているそうです。この事故はマシンが横転するくらいの大きなものでしたが、R・ゾンタは歩いてピットまで戻ってきたそうで、大きなケガはないようです。


Apr-15

ホンダから、ロゴのマイナーチェンジが発表されていました。このマイナーチェンジに伴って、福祉車両のロゴ・アルマスも一新し、5月12日(金)から発売が開始されるそうです。

ホンダが、シビックフェリオ、ドマーニ、インテグラ4ドアにそれぞれ特別仕様車「シビックフェリオ スーパースペリア」「ドマーニ スマート エディション」「インテグラ ハイグラッドスタイル」を発売すると発表していました。3車種ともベース車両に装備を追加し、割安な価格設定がされています。

ホンダが、「シビックフェリオ スーパースペリア」「ドマーニ スマート エディション」「インテグラ ハイグラッドスタイル」それぞれのスペシャルページを公開していました。

ステップワゴンスペシャルページで、同サイト会員対象のステップワゴンキャンプ「カートキャンプinツインリンクもてぎ」の参加者募集が開始されていました。日程は5月13日(土)〜14日(日)で、13日の午後には、ツインリンクもてぎで開催される「フォーミュラカーレースCARTシリーズ第5戦」の観戦が含まれているそうです。応募の締切は4月24日(月)です。

F1GP NEWSの「GP あれこれ in SAN MARINO GP」に、今回はJ・ビルヌーブのひとりごとが掲載されていました。また、このコーナーに、次戦のイギリスGPからレギュレーションが改定されることについて、ホンダの保坂武文マネージング ダイレクターからのコメントも掲載されていました。レギュレーション改定によって色々な対策が必要になり影響は大きいが、次戦では新しいエンジンを投入することを改めてコメントしていました。

無限が、4月15日(土)〜23日(日)にホンダベルノ神奈川東 日吉店(HEAT)で、「無限&DooVフェア」を開催するとアナウンスしていました。期間中は無限のデモカーの「無限SpeedStar2200」「無限NSX」「無限インテグラタイプR」「無限プレリュード」「無限キャパ」が展示されるそうです。

ホンダが、4月13日(木)〜7月31日(月)まで全国のディーラーで「COME COME HONDA! キャンペーン」を実施すると発表していました。

S2000の発売から、ちょうど1年。時間が経つのってホントに早い...


Apr-14

NIKKEI NET 自動車が、ホンダが埼玉の狭山工場でオデッセイを緊急増産すを伝えていました。オデッセイは3月に生産台数が400台/日から600台/日に引き上げられたばかりですが、需要が好調なことから更に増産し640台/日とするそうです。

こちらもNIKKEI NET 自動車が、ホンダとGMが高速道路交通システム(ITS)分野で協力関係を構築すると伝えていました。ホンダはGMがアメリカで展開すう「オンスター」という車載情報サービスを受ける一方、GMにカーナビ技術の提供を検討しているそうです。環境分野の提携に続いてITS分野の協力構築ですが、今後ホンダとGMはどうなるんでしょう?

ホンダネットが、エアロパーツ検索システム「HONDANET HiBee」のデータベースを更新したと発表していました。S2000など新車種のエアロが追加されたほか、これまであった車種でもパーツメーカー、商品の数が追加されています。また、こちらのサイトでは、無限のキーホルダーがあたるプレゼントが行われていました。(M8さん、ありがとう!)

auto-ASCII24が、ロゴがマイナーチェンジし14日(金)から発売されると伝えていました。マイナーチェンジの内容は、以前にお伝えしたとおりで現在の「TS」が「スポルティックTS」になり、「スポルティック」のグレードが新設定され、外観では新フロントマスク、ボディ同色バンパーなどの変更点があるそうです。

またまたauto-ASCII24が、ホンダがマスコミ対象に運転負荷軽減システム「HIDS」の試乗会を行い、その時のレポートを掲載していました。今回のテストは公道上で行われ、実際に車間距離を制御する様子や、高速道路でふらつき防止機能が働く様子などがレポートされています。


Apr-13

NIKKEI NET 自動車によれば、日本自動車工業会が99年度の軽自動車の使用実態調査を発表したそうです。この調査によると、買い替えが全体の77%、軽からの買い換えが54%、リッターカー以上の登録車からの買い換えが23%で、半数以上が軽からの買い替えであったそうです。

JAFが、4月1日(土)に「チャイルドシート・チェックアップキャンペーン」としてチャイルドシートの取り付け状態をチェックしたところ、70%が不完全な状態で取り付けられていたと発表していました。

ホンダコレクションホールが、4月5日(水)に行った2000年第1回動態確認テストをレポートしていました。当日は雨だったためエンジン始動のみで走行することは出来なかったそうですが、4月29日(土・祝)にツインリンクもてぎで行われる「Dream Square Auto カーニバルもてぎ」で走行する予定があるそうです。

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」とラジオ番組「m.c.kids」の今週のオンエア情報が更新されていました。


Apr-12

NIKKEI NET 自動車が、米国ホンダが98年8月〜99年11月に米国向けに生産したオデッセイに電気系統が停止する恐れがあり、アメリカ・カナダ市場でリコール措置をとったと伝えていました。このオデッセイは日本に輸出しているラグレイトと同じですが、日本向けモデルの場合は問題部分の構造が異なり、リコールの対象にはなっていないそうです。

ホンダが、S2000 Driving Forumの案内ページを公開していました。

ホンダが、歴代の名車をイラストレーションで描く柴田製作所ギャラリー集を公開していました。

ホンダがS2000ハードトップのサイトで、S2000をハードトップのペーパークラフト「紙プラモ」を配布していました。


Apr-11

F1サンマリノGPの結果がHONDA Motor Sportsに掲載されていました。優勝は開幕以来3連勝となるフェラーリのM・シューマッハで、BARホンダ勢は、9位スタートのJ・ビルヌーブがスタートに成功し5位入賞、R・ゾンタはトラブルが発生したようですが12位でゴールという結果でした。なお、このサイトに出ていたインタビューで、ホンダの保坂武文マネージグディレクターは次のイギリスGPでよりパワフルなエンジンを投入するとコメントしていました。

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダがイギリスのスウィンドン工場でCR-Vの生産を始めると発表したそうです。これまでヨーロッパ向けにCR-Vを輸出していましたが、欧州で根強い需要があるため現地生産に切り替えるそうです。


Apr-10

F1サンマリノGPの公式予選が終了しました。トップはマクラーレン・メルセデスのM・ハッキネンで1分24秒714、BARホンダ勢はJ・ビルヌーブが1分26秒124で9位、R・ゾンタが1分26秒814で14位という結果でした。上位の4台は今回もメルセデスとフェラーリです。


Apr-9

日本道路公団が、ゴールデンウィーク期間(4月26日(水)〜5月9日(火))の高速道路の渋滞予測を公開していました。

auto-ASCII24が、オデッセイとトヨタのエスティマの販売台数について、2月はエスティマがオデッセイを上回ったが、3月はオデッセイが抜き返したと伝えていました。この原因として、オデッセイは値引き額が大きく、オプション込みで40万円以上の値引きが出ているケースがあるそうです。

auto-ASCII24によれば、運輸省が公表した各メーカー新型車などの燃費の中で、S2000には従来の12.0km/Lに加えて、11.6km/Lという数値が発表されていたそうです。追加モデル?と期待しちゃいますが、この11.6km/Lの方は未発売のオプション設定車だそうで、具体的な発売予定はなくても、あらかじめ申請しておくことはあるそうです。

ホンダのF1GP NEWS内の「柴田久仁夫のGP Diary」に7日に行われたサンマリノGPのフリー走行の様子が紹介されていました。


Apr-8

Web CGが、iモードを使って情報をカーナビに取り込めるiモードカーナビを紹介していました。現在この機能に対応しているのはパナソニックのiモードとカーナビのそれぞれ1種類しかありませんが、今後は各車から対応機種が発売されることが予想され、Web CGではiモードカーナビを実際に使ってみてのレポート掲載などを予定しているそうです。

ホンダが、ステップワゴンの特別仕様車「クラフティ」を発売すると発表していました。「クラフティ」は「スピーディ」がベースになっていて、オーディオなどの設備を簡略化し価格を低減させているそうです。

ホンダが、ステップワゴン「クラフティ」のスペシャルページを公開していました。

ホンダのF1GP NEWSが、今週末に開催されるF1サンマリノGPの情報を掲載していました。


Apr-7

全国軽自動車協会連合会が発表した3月の新車販売速報は前年同月比6.9%増の25万5134台となり、これにより1999年度の販売台数は前年度比14.9%増の190万8700台となり2年連続して増加しました。なおNIKKEI NET 自動車によれば、軽自動車を除く登録車の1999年度販売台数は398万658台で3年連続減少ですが、軽を加えたところでは588万9358台となり3年ぶりにプラスに転じる結果となったそうです。

HONDA Steering Clubに、今年のNSX Owner's Meeting、S2000 Driving Forum、INTEGRA-R Concept Meeting、CIVIC-R Concept Meetingの概要が紹介されていました。NSX Owner's Meetingについては日程などの細かな情報も掲載されています。

またまたHONDA Steering Clubが、ドラテク基礎講座「Enjoy ! Driving」のコーナーを新設していました。1回目の今回のテーマは「ドライビングポジション」です。


Apr-6

早速読者の方から頂いた特別装備車の情報です。ステップワゴン スピーディーに「クラフティー」が設定されるそうです。「クラフティー」ではリアウイング、アルミ、ラジオが取り外されて、その分割安な価格設定で発売されるそうです。(すずさん、ありがとう!)

Web CGが、4月23日(日)に東京の池袋サンシャイン文化会館3階ミプロ国際展示場で「CASS2000」というカーオーディオショーが開催されると伝えていました。全国のショップのデモカーが50台出展され、自由に試聴することが出来るそうです。

ホンダが、先進安全研究車「ホンダASV-2」を完成し、核技術の実用化に向けた研究を開始すると発表していました。四輪車では、二輪車との出会い頭での事故を防ぐ技術や、高速道路での追突事故を防ぐ技術などが発表されていました。

papaさんが、ホンダコレクションホールで行われた2000年第1回動態確認テストのムービーを公開されていました。(papaさん、ありがとう!)

昨日のニュースでお伝えした運輸省の低排出ガス車認定制度で、ホンダはオデッセイ以外にはNSX、S2000、レジェンド、ラグレイト、アヴァンシア、パートナー、インサイトの各車種が、平成12年排出ガス規制値を50%以上低減した車である「優−低排出ガス」車として認定されたと発表していました。

ホンダ提供のテレビ番組「Boon!」とラジオ番組「m.c.kids」の今週のオンエア情報が更新されていました。

HONDA Updatesは、70万アクセスを達成いたしました。いつも皆様からのご支援、ご協力に感謝しております。今後ともよろしくお願いいたします。


Apr-5

auto-ASCII24が、ホンダは今年秋までニューモデルの発売予定がないことから、それまでは各モデルにマイナーチェンジ、特別仕様車の設定を行うと伝えていました。まず4月13日(木)にロゴのマイナーチェンジ、4月中旬までにシビック、インテグラ、ドマーニに特別仕様車を設定、その後6月にアコード/トルネオのマイナーチェンジがあり、時期は書いていませんでしたが新型オデッセイにもお買い得モデルが設定されるようです。
各モデルの情報、何でも募集中です。

チーム国光が、全日本GT選手権第1戦に参戦したRAYBRIG NSXのレポートを掲載していました。

NIKKEI NET 自動車によれば、ホンダがニューヨーク州交通局からCNG(圧縮天然ガス)を燃料とした「シビックGX」を60台受注したと伝えていました。

同じくNIKKEI NET 自動車によれば、運輸省が自動車の排ガス低減率に応じて低排ガス車に3段階のランク付けを行う認定制度を開始したそうです。この記事の中では2000年排ガス規制よりも75%未満〜50%以上の低減を達成した「二つ星」の車種としてオデッセイが紹介されています。

ホンダが、昨年9月の鈴鹿製作所に続いて2000年3月末に埼玉製作所と浜松製作所でも廃棄物の埋立処分「ゼロ化」を達成したと発表していました。今年の9月末には7つの全生産事業所で廃棄物埋立ゼロを達成するそうです。

ホンダが、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)が行った側面衝突テストでラグレイト(アメリカではオデッセイ)が最高の安全評価「5スター」を獲得したと発表していました。ラグレイトはNHTSAで行われた全面衝突テストでも「5スター」を獲得しているそうで、この「5スター」の評価ですが、側面の場合は62.5km/hでの衝突で重傷を受ける可能性が5%以下、前面衝突は56km/hで重傷を受ける可能性が10%以下とされているそうです。

ブリジストンが、「REGNO GR-7000」の35〜55シリーズを5月15日から発売すると発表していました。


Apr-4

日本自動車販売協会連合会が発表した3月の新車登録台数は、全体では前年同月比3.3%減の57万3295台で3ヶ月ぶりの減少となりました。ホンダは同1.3%増の5万4375台でした。

ホンダが、ニッポンレンタカーオリックス・レンタカーでホンダ車をレンタルすることができる「ホンダ車専用インターネット予約センター」を開設していました。Webページ上で希望の車種別に予約することができるようになっています。
今はクルマといっしょにチャイルドシートも借りれるんですね〜

ホンダが、アクセスマガジン15号春号のサイトを公開していました。ナビシステムを開発してきた今井 武チーフエンジニアの話はすごく面白いです。

HONDA Motor Sportsが、全日本GT選手権第1戦のレースレポートを掲載していました。


Apr-3

NIKKEI NET 自動車が、ホンダがブランド力を強化するために4月1日付けで「ブランド推進室」を新設したと伝えていました。現在の具体的な活動内容は、3月16日のニュースでお伝えした「H」マークエンブレムのデザイン変更で、欧州車並に一回り大きくし、立体化することを計画しているそうです。
きっとアコードタイプRの「H」マークと同じようになるんだと思います。

ツインリンクもてぎが、全日本GT選手権第1戦の決勝結果を発表していました。優勝したのはエリック・コマス/影山正美のロックタイト・ゼクセルGT-Rで、2位と3位にそれぞれCastrol無限NSX(中子修/道上龍)、Mobil 1 NSX(伊藤大輔/シュワガー)のNSX勢が入賞していました。レコードタイムでポールポジションを獲得したTAKATA 童夢 NSXは残り24周でリタイアでした。

@CARSが、全日本GT選手権第1戦のレースレポートを掲載していました。


Apr-2

ホンダが、ツインリンクもてぎが変わるというコメントと共に「FUNBOWL FESTA」というサイトを公開しています。一部工事中でまだ内容がよくわからないのですが、どうやらツインリンクもてぎの中に「AIRSTRIP SIDE」というイベント広場と、「HELLO WOODS」という森が作られるようです。

ホンダが、集英社と共同で「Heart.Style」というウェブマガジンをスタートさせていました。集英社との共同発信のためクルマ以外にもエンターテイメント情報などの色々な情報が提供されていて、その中にはQuickTimeのストリーミングを使ったライブ中継も予定されているのですが、現在は第1弾としてウェルカムプラザ青山からのライブ中継が行われていました。

ツインリンクもてぎが、1日に行われた全日本GT選手権第1戦の予選結果を発表していました。上位3台は全てNSXで、特にトップのTAKATA 童夢 NSXはコースレコードとなる1'46.968を記録していました。

Yahoo!ニュースによれば、イギリス通貨のポンド高により自動車の輸出不振や販売低迷が続いていることから、ホンダがイギリスのスウィンドン工場での乗用車生産台数を半減させる計画を明らかにしたそうです。


Apr-1

ホソダが、オープンスポーツカーS2000の発売1周年となる4月15日に「インチグラ タイプR・X」を発売すると発表していました。「インチグラ タイプR・X」は、1インチ(2.54cm)の蔵に、アロマテラピーによるR・X(Relax)効果を付け加えたもので、蔵マニアの間では画期的な新商品として注目されているようです。

NIKKEI NET 自動車によれば、日石三菱がF1第3戦となるサンマリノGPからBARホンダにガソリンとエンジンオイルを供給すると伝えていました。日本の石油会社がF1に参戦するのは、これが初めてとなるそうです。

ホンダファンサイトの4月号が公開されていました。

ホンダのS2000スペシャルページで、Step Up! the DrivingFrom Service Factoryが更新されていました。

JAFのトップページがリニューアルしていました。

今日は、いろんなサイトに気をつけましょう(笑)


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