status scroller

scrolling message on status bar

Source

_1	__	<HEAD>
_2		<SCRIPT LANGUAGE="JavaScript">
_3		<!--
_4		__cnt = 0;
_5		__msg = "scrolling message on status bar";
_6		__space = "___________________________________________";
_7		__str = space + space +msg;
_8		__function statusScroll() {
_9		____status = str.substring(cnt++,str.length);
10		____if (cnt>str.length) {
11		______cnt = 0;
12		____}
13		____setTimeout("statusScroll()",100);
14		__}
15		// -->
16		</SCRIPT>
17		</HEAD>
18		<BODY onLoad="statusScroll()">

Explain

4 行目でカウンタの初期値を設定。（ cnt を変数として扱う）
5 行目で表示される文字列 msg を設定。
6 行目で空白の領域 space を設定。
7 行目で実際にスクロールする文字列 str を設定。この設定がステータスバーに表示されます。
8 ～ 14 行で関数 statusScroll() を設定。
9 行目の status はステータスバーに表示させる命令です。
str.substring とは( )内で示した指定範囲の文字列を抜き出す命令で、対象文字列は 7 行目で設定した str です。
cnt++ とは 4 行目で設定した変数 cnt を 1 づつ加算する命令です。
length とは文字列の長さを数値で返す命令で、この場合は str の文字列の数が 117 個ありますので str.length には 117 が入ります。
10 ～ 12 行は条件分岐と言われる処理で、ここでは cnt の値が str.length より大きくなったら 0 にする処理をしています。
13 行目の setTimeout はタイマー処理を行う命令で、この場合は 100 ミリ秒 毎に関数 statusScroll() を実行するようにしています。
ここでの設定秒毎に 9 行目の cnt が 1 加算されます。
スクロール速度を変えたい場合はこの数値を変更しましょう。
18 行目の onLoad=" " でページの読み込み終了後、statusScroll() を呼び出しています。

グレーの部分を変更するだけでステータスバーに表示されるメッセージを自由に設定できます。

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