オススメBeWare
DIGIClock
(作者のホームページ→ http://www2.ai-lab.fh-furtwangen.de/%7EDeBUG/ )

見ての通りのデジタル時計。でも、ついでに月日もわかったりします。更に!よくわかんないんだけど現在動いてるアプリケーションの数 (← terms ってコレだと思うんだけど) や、スレッド数や、RAMや、MEM(どう違うってんだ?)挙げ句の果てにマウントしてるディスクとその使用容量までわかっちゃったりします
欠点は画面の四隅の何処かにしか置けないことと、レプリカント未対応なトコロかな?
NumLock
(作者のホームページ→ http://www.xs4all.nl/%7Eedmundv/ )
「BeOSはテンキー使えないのかッ!」とお怒りのあなた。違います。テンキーに対応してないのではなく NumLock がオンになってないから使えないのです(笑)。言われてみれば、確かにマックキーボードには NumLock キーがないですね(余談ですが、マックキーボードではclearキーがNumLockキーになるみたいです)
んなわけでコイツはソフト的に NumLock をオンにするだけのソフトです。なんて漢(と書いて「おとこ」と読む)らしいんでしょう。ちなみにソースはコメント込みで約 20 行。某窓ソフトだったら500円のシェアウェアになってることでしょう(爆笑)
ArpTelnet
(作者のホームページ→ http://www.enteract.com/%7Ehackbod/beos/)
ってコトでtelnetクライアントです。 vt100をはじめとして、いろんなエミュレーションにプラグインで対応してるんでよろしいのでわないかと。なおフォントは等幅にしか対応していないので日本語はムリです
ネットワークに繋がってない場合は殆ど無意味ですが、例によって127.0.0.1に繋げればTerminalの代りになってくれます
ちなみにスクリーンショットはこちら。BeOS for Intelを入れる予定のK5なFreeBSDに繋げたトコロです
ls-color
(作者のホームページ→ 無いらしい )
スクリーンショットを見てもらえばわかる通りディレクトリを青、実行ファイルを紫、リンクを赤で表示してくれるlsです
more等と併用すると色がつかないのが欠点かな
ProcessController
(作者のホームページ→ 無いらしい )
レプリカントに対応したプロセスユーティリティー(←なんだそりゃ?)です。Terminalが苦手な人に特にオススメですが、teamだけが残っちゃってkillで殺せない時とかにも有用な上、TrackerとDeskbarの強制終了/再立ち上げが可能ですのでデスクトップに置いといて損はないです。
ちなみに左クリックした時と右クリックした時では動作が違いますので注意!
Launch Pad (作者のホームページ→ http://www.eng.iastate.edu/%7Ehiro/BeOS.html )
BeOS DR8以前のドックが忘れられない人のための(?)ラウンチャです。デフォルトでは横になってますが、このように立てて画面の左端に置いて使うのが正しい使い方らしいです(笑)
Flipper! (作者のホームページ→ http://www.cs.uidaho.edu/%7Etrau9560/be.html )
X window のウィンドウマネージャとして有名なfvwm風の画面切替えを行ってくれるユーティリティです。うだうだ説明するより使ってみた方が早いんで使ってみてね。バックグランドで動いてくれれば言うコト無いんだけどなー
Deskbact (作者のホームページ→ 無いらしい )
よくTracker等のウィンドウに隠れちゃうコトで有名なDeskbarですが、こいつを常駐させるコトによってカーソルをDeskbarのBeロゴ(?)の上にもってくるだけでDeskbarが前面に出てくれるようになります。Deskbarをどこに置いてるかによって起動時のオプションを変更する必要があるのが難点ですが
で、実はBeTalk-Jの管理人さんである木坂さんも同じコンセプトのPullUpってのを発表されてます。こちらはDeskbarが左上にあることを前提に作られてますのでそのように使ってる場合はこっちの方がいいでしょう(^^。ちなみに他の場所をホットコーナーにするためにはオプションではなくソースコードの書き換えが必要だそうです
メールはgoro@venus.dti.ne.jpまで〜☆
このページは極一部分だけですが(笑)BeOS を使用して作成しています